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この街にはオーケストラがある♪ 山形交響楽団

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この街にはオーケストラがある♪

 


 
「八文字屋 plus」No.9春号 
 
 


今回の特集「Discover  Yamagata」は「山形交響楽団」
 
 


常任指揮者の阪哲朗さんと専務理事(兼)事務局長の西秀樹さんにインタビュー♪

 

 

この小さな街・山形に、50年以上プロのオーケストラがあり続ける奇跡、

 

 

「山形は〝音楽がある日常〟を積み重ねてきた街」という言葉に、

 

 

本物の音楽を気軽に味わえる豊さを実感した、楽しい取材でした!!
 
 


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「八文字屋 plus」はプレミアム会員の方に向けた情報誌ですが、
 

 一般の方でもご希望の方は、お店でいただけますよ!
 

 ぜひ、八文字屋でどうぞ♪
 

 

http://www.hachimonjiya.co.jp/

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2025.04.11:egaobon-net:[ワークス]

史上初の参加型謎解きミステリー! 『いつも駅からだった』

  • 史上初の参加型謎解きミステリー!  『いつも駅からだった』
  • 史上初の参加型謎解きミステリー!  『いつも駅からだった』

史上初の参加型謎解きミステリー!

『いつも駅からだった』

 

 

「八文字屋 plus」No.8 冬号 

 

 

今回のインタビューは、いま注目の作家・岩井圭也さん♪

 

 

新刊の『いつも駅からだった』は、〝小説×謎解き〟という

 

 

今までにないジャンルの本。

 

 

京王電鉄の5つの駅を舞台に・・・

 

 

ここから先は、ネタバレになってしまうので、

 

 

ぜひ本を読んでみてくださいね!!

 

 

岩井さんの本、初めて読んだけど、

 

 

ホント出会ってよかった作家さん!!!です♪

 

 

 

 

 

特集「Discover  Yamagata」は「非日常を楽しむ蔵王」

 

 

山形人には、蔵王はとても身近なスポット。

 

 

でも、蔵王を愛してやまない「蔵王人」に話を聴いたら

 

 

〝知ってるつもり〟になっていた!!!と実感!!!

 

 

ホント〝蔵王おもしろい〟って再発見した楽しい取材でした!!

 

 

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2024.11.14:egaobon-net:[ワークス]

この夏こそ読みたい「藤沢周平の名作傑作」

  • この夏こそ読みたい「藤沢周平の名作傑作」

この夏こそ読みたい「藤沢周平の名作傑作」

 

 

「八文字屋 plus」No.7 夏号 

 

 

今回の特集は、時代小説の名手・藤沢周平♪

 

 

 

 

長女でエッセイストの遠藤展子さんに、

 

 

父としての素顔や作品のベースにある深い人生観など、

 

 

親子ならではのお話を伺いました!

 

 

 

 

鶴岡市立藤沢周平記念館では、

 

 

作品の背景がわかる展示を案内していただいて、

 

 

気づいたら1時間近く過ぎていて、びっくり!!

 

 

 

 

藤沢ファンとしては、仕事を忘れる??楽しい取材でした!!

 

 

 

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2024.07.29:egaobon-net:[ワークス]

「しなやかな勇気」で一歩踏み出して!

  • 「しなやかな勇気」で一歩踏み出して!
  • 「しなやかな勇気」で一歩踏み出して!

 

『しなやかな勇気』

山形市 井上弓子さん

 

 

今年、「山形県産業賞」を受賞された

 

髙島電機株式会社・代表取締役会長の井上弓子さんの自分史

 

『しなやかな勇気』をつくらせていただきました。

 

 

 

昨年2月に山形市で開催された

 

「みやぎ・やまがた・ふくしま 地域を超えてチャレンジする女性の交流会」の

 

パネルディスカッションでお話しされた内容に加筆して冊子にまとめたものです。

 

 

 

井上さんは、東北6県の商工会議所で女性初となる山形県商工会議所副会頭をされ、

 

今回の「山形県産業賞」も女性として初めての受賞と、

 

パイオニアのように道を切り拓いてこられた方。

 

 

 

そう聞くと、お若い頃からバリバリのキャリアウーマンのように

 

イメージされるかもしれませんが、

 

じつは、ご実家の髙島電機を継ぐために会社に入ったのが50歳のとき。

 

それまでは、ずっと専業主婦だったとか。

 

 

 

大変なことも「チャレンジの機会」として捉え、

 

しなやかに可能性を広げてこられた井上さん。

 

後につづく女性たちに「一歩踏み出す勇気を持ちましょう」と

 

優しく背中を押してくれるようなお話でした。

 

 

 

「みやぎ・やまがた女性交流機構」の会長もされている井上さんとは、

 

私もその機構の一員で、井上さんは高校の大先輩というご縁。

 

多くの仕事をされていてお忙しいにもかかわらず、

 

いつお会いしてもにこやかで笑顔の素敵な、尊敬する方です。

 

 

 

井上さんのお話をうかがって、『しなやかな勇気』は、

 

これからの新しい時代を生きていく女性にとって

 

大切なキーワードだと実感しました。

 

 

(写真は、昨年3月、私が主宰する「曼荼羅アート体験講座」に参加してくださったときの写真です)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2020.11.05:egaobon-net:[ワークス]

この道ひとすじ、将棋駒とともに

  • この道ひとすじ、将棋駒とともに

『この人生、天の恵みよ』

  天童市 森 天恵さん

 

森天恵さんは、天童将棋駒の書き駒の職人さんで伝統工芸士の方。

天恵の名の通り、「天の恵みを受けてきた」という人生の歩みを綴ったのが

『この人生、天の恵みよ』です。

 

語り手のお話をお聞きして、それをもとに文章をつくる「聞き書き」で、

文章作成から編集・制作までお手伝いしました。

 

               

 

大正15年生まれで、生後わずか84日目で父親が亡くなり、

母を助けるため、10歳の頃から将棋駒の文字書きをしたという森さん。

 

若き日、海軍航空隊に志願、特攻隊として出撃する前日に終戦となった戦争体験、

小さな駒に漆を置くように文字を書いていく「書き駒」の難しさ、

独自にコツコツと調べてきた天童将棋の歴史、

工夫を重ねて「矢印駒」や「英語駒」をつくったことなど、

昭和から平成と、激動の時代を力強く生きてきた姿を記した一冊となりました。

 

               ●

 

家族でも、思い出話をゆっくり聞く機会は少ないないものです。

一緒に暮らす森さんの娘さんも

「父の若い頃の話は、あまり聞いたことがなかった」とか。

将棋駒とともに歩んできたお父さまの歩みを残せた…と喜んでいただきました♪

2017.06.23:egaobon-net:[ワークス]