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この業種にまで地方が侵食されていた・・・!!

結婚成就の紹介をした先輩と同級生に、逆にお宅に寄せてもらいお茶など、時々ご馳走頂く。
久々に訪問販売などさせてもらったが、真摯にお断り頂く。全くしょうがないことだが、現在のプロパンガス/灯油業者の現状を明かして頂くことに相成った。
IHで電気店との競合は納得。(実際、妹夫婦が最近新築したが、IHのキッチンだった。)
しかし、都会になれば都市ガスが根を張るから、絶対的に地方家業(プロパンガス/灯油)店の収益は揺ぎ無いだろうと羨ましがっていた。
でもである。最近、北海道大手のその業者がまず、灯油販売の安値で取り崩し、コミュニケが取れたらプロパンガスまで奪取する(勿論、安価)という手法らしい。(偶然、訪問販売していたお宅にその大手が、大変融通もきき接客も柔らかい。)
確かに重いプロパンに豪雪期の重労働、各種国家試験の取得など結構難儀なところはあるが、彼ら地元のその業者には、

『営業力』という所が皆無だ。少し胡坐をかき過ぎていた感はいがめない。

大丈夫だと思っていた自営業種にも、安泰はない。競争、資本主義の時代だから、当たり前だが更にこの地方でも鮮明になっている。
2012.03.14:amaiseikat:コメント(2):[●『正商』について]

仙台、恐ろしき呉服勉強会

東北呉服専門店会の勉強会で茨城の地域一番店の社長の物柔らかで熱心な講演を聞く。続いて朝の連ドラ岸和田ダンジリ宜しく、その店舗を指導する経営コンサルタントのまくしたてる勢いのある、ある意味科学的、緻密な講演の長丁場だった。
食事会は宿泊ホテル近くのイタリアン、呉服トークが限りなく続く。

疲れた~~。

やっと終わって寄宿し自分の時間。昨日からのアルコールで、翌日から体調不良。大切な薬の朝からの紛失。不調は尚更続いた。

夕方帰店し、子供の水泳送迎の合間、薬を取りにいって体調が戻ったのではない。

カーステからのエアロスミスのアルバム『ROCKS』だった。
やはり音楽の力は凄まじく、ブログもがっつり書きあげた。

超一流店には及ばぬとも、まねる所は学び、肉付けし『いちまた』がすこしずつでもお客様が愛するように力がつればと。
2012.03.13:amaiseikat:コメント(2):[●『正商』について]

『(スティーヴン)平清盛』大河下げ止まり②

あるネットの今、大河ドラマの視聴率凋落の理由を呼んでみた。

例えに以前、真田 広之が演じた『太平記』をあげている。鎌倉幕府を打倒後に後醍醐天皇の建武の新政への疑問、悩みながらの天皇家との隔週から北朝の室町幕府を開く。
天皇家をという難しい問題を扱いながら無難な視聴率を出した。多分、共演が当時、ヘヌーヌード後の人気絶頂だった宮沢りえを配していたと思う。

同じ『天皇家』を扱う今回の『清盛』はそれを『王家』と呼ぶ。
そして自分ら武家(平家)を『王家の犬』と呼び、清盛はそれにはなりたくはない!と連呼する。

やはりそれは、ある系統の方々には絶対に指示されず、天皇家関連の描写が考えてみれば凄まじく、これからの後白河法皇との隔週が始まれば、更に尚のことだ。
これはハードロックのエレキギターのように、歴史の大衆が語られぬところを大きくフックのように切り込んでいる。

もう少し源平の方に重きを置くの一つとも思うが・・・

大いにこの
『問題作、大河』にやっときずく私に、更に大注目させることになるのであった!!

『(スティーヴン)平清盛』大河下げ止まり

猛毒をシャウトして吐き散らす米ハードロックの悪名高きキングはエアロスミスのヴォーカル、スティーヴン・タイラーだ。(最近はお茶目になちゃってYAMATOの映画でキムタク主演の主題歌でも大はしゃぎなのだが・・・・。)
同じく『平家でなくば人であらず』悪名高き、平清盛にミクスチャーさせ
スティーヴンをスティーヴン平清盛と呼んでいる。

歴史好きでもある私にはどちらも身近な存在だ。
そんで主題歌作曲にプログレシブロックの大御所の起用など、普通はだるい時もある今ドラマの主題歌の長さも丁度良く好まれる。

普段共通項のない、妻ともこの大河ドラマだけは確実に、はずさず見ている。
摂関家の衰退、院政の盛況に武家(平家、源氏)の台頭。公家女官中心の勢力争いのエロスも最近のNHK、宜しく全快だ!
カメラの曇り具合が兵庫県知事に物議も交わすが、その乱れ切ったこの時代に大いにリンクすと感じる私は、その派閥だ!!

けれど直前会を見るに付け、かなり複雑極まりすぎて、
清盛がよく発する『面白き世』が感じられない一番の会だったと思う。

私はスティーヴン・タイラーに溝鼠的、黒光をできれば続けてくれるヒーローになっていてくれることを期待して止まない。
そういうヒーロー像に今回の清盛は今の段階では近いと思う。

この混迷する世の中に、時代を強力に先導するヒーローが欠如する日本。
それをドラマで夢のごとくに渇望しても、現実は見えているということか!?

ここ数年、私好みの一番大好きな大河ドラマであることは確か。(共演の源義朝役の玉木宏が渋い。保元の乱の激闘はこれからの楽しみだ!大河ドラマ『篤姫』の折の、龍馬の時の脇も良かった・・・・。)

『婚活補助+仲人業』という肩書き

やはり『業』というと利益性を伴う感じがする。現に最近も、お見合いなどもさせてもらっている。
しかし昨今における、地元の行政主導の3市3町の成就数が17組と効果をあげていると市役所より、先輩のお見合い業の方が聞いてきた。

私も晴れて長井商工会議所青年部会の主に婚活事業の部門に、はじめて所属する。これは婚活の全くの奉仕活動である。
気持ちもとても前向きに感じている。

この活動なども踏まえて、日常も奉仕の『婚活補助』などもやっていきたい所だ。
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