結婚式叔母からの祝いのヴィトンの札カード入れを、後生大事に保管していた。
今の財布が、かなりお爺さん化していたのでは箱ごと保管していたそれを、何年ぶりに出してみた。

しかし・・・・札入れの部分がビタビタと粘着していて普通の状態ではない。
あまりブランド小物に興味のなかった私は、一応リサイクルショップにアドヴァイスを願った。
この状態だと修理代の方が高く付くということのコメントに自分で使うことに決心。
（しかし正規ものの今ブランドの場合だと、１０年ぐらいまでの未使用品ならば、無償で修理対応してくれるとリサイクルの店員さんは言ってた、購入店にて。本当ならば凄いことではあるが。私のは、12年ものだから該当外。。）
やはりビニールの粘着しやすい特性と湿気の多いこの国の気候が、問題な気がする。
長く保管し、しすぎたらリサイクルショップでもいいかという甘い考えが財布の状態を悪くしてしまった。
でも考えてみたらラテンが大好きな私、フランスの代表的なブランドの小物を持つのも悪くはないと思い返す。
多くなったカードを多く収められ重宝しそうだ。

物（ぶつ）をいろいろ自宅に持ち帰る。
意外に、じ～んとくるのが俺も数枚写る結構な写真。
日付に

87....。。

四半世紀も経っている！ついこないだのような感じさえするが・・・。
やはりいろいろ有り過ぎたと言ってもいい。
なんでも言える、言っててくれる友が去っていった。
聴いたことない氷室ックの方のＢＯФＷＹの初聴きの初期の
モラル＋３
粗削りなその後、名曲に変化す楽曲がちりばめらていた。
次に絶頂の
ビート・エモーション
テープは、なんとボーナス二曲＋
ＣＤと比べてみたいが・・・・。
リアルに25年が経過する事実。

2回は通して読んだし、大河の清盛に照らし合わせ何度となく指南書になった。

その雑誌は所謂、『歴史群像』戦時記ものメインの歴史雑誌だ。

それの2月号を、又じっくり読んで今度こそは納得って感じだった。
平家の清盛に重要な『保元の乱』と『平治の乱』の復習の意味もあり買った。
私にはマニアック過ぎる内容を１５頁程度に凝縮。

でも、妻が言うように大河ドラマと平行しながら、今回読みきってみると本当にしっかり書かれていることが多いと実感。

どんな歴史でも全般好きな私でも、軍事記ものは特にテンションは高くないのは正直な話。
加えてその号に、ナポレオンのアウステルルッツの戦いの頁もあったで、ナポレオン大好きの私が読み始めたが・・・・最後まで数頁を読みきれんのでした・・・・。。

間違って早く起きてしまう４時半。
新聞、洗車など
イベント最終日、夕方バテてしまう。
なんとか帰宅。サッカーをぼんやり見る

明日に備えないと・・・