大事は暦は、取っておきます。
祭日は、別として暦も曜日が合えば使用可能。
親子二代で受け継ぐ暦も、珍しい。
銀幕のスターの目白押し。
74年から考えてへストンでなく、ブルース・リーが適当ではないかと。

結構、どうでもいい車カタログ、家移りの時捨てました。
今、押入れの地底。取るのはトンデモ難儀。
本、雑誌、カタログ基本的に捨てません。現在、収集不能にて。市内一件の書店と、コンビニの書籍コーナー周りません。

今回は根本、捨てていい車カタログをガレージオフで買う。
捨てていいから安いの当然。
オモロイ発見が一杯。
・ロードスターの完成度ビックリ。それが車体、本体250万で買える
・(少しビックリ)キャディーの皮シートの色、カーナビ、センスいい。
・(やっぱりビックリ)日産車のコーラン社とのコラボ。
・ムーブ対抗でハスラー本命。
ハスラーの四駆下位クレードがムーブのそれより安い。(120万弱！)そのハスラー、最低限付いて、完全オーディオレス。スピーカーは、社外買えるよね。(オプションカタログ無しの為、分からず。)
オーディオレスは、お安く遊べます！
雪国の頼れるお嬢様車の納車はあるかもしれない。

僕をスキーに連れてって

今、次男が泣いてます。

師匠、親族の死去を振り切っての挙行。
お道具を総て、静か、設え変える。
礼儀だと思う。

方や、衣装に目を向ければ弟子一同は、師匠の身の上は知らされていない。
新春の初釜に相応しく麗しい衣装に身を包むのは礼儀ではないのか??
お身内の気軽さや、やはり お道具が衣装より優先されるのであろうか?

着物の格式を重んじる茶道でも、教科書の内でなくてもいい現状があるのかもしれない。
何を隠そう私の長着は、紬で一つ紋など着くはずがない。

師匠も同じかもしれない。デヴット・ボウイの死去で、喪に服したい私。先輩が暗がりめいた写真を撮って頂いた。
加えて、社中の皆様にSNSアップの御許可を頂く。

いちまた特選呉服と振袖レンタル写真館 取締役 齋藤直也

今年に入ってからか、ジギースターダストを聴いた。
一曲目"ファイヴ イアーズ"
叫ぶ彼の声は、異様に優しかった。
ソウル ラヴ 又優しく・・・
こんなにボウイのサックスはフューチャーされていたのだろうか?
優しいのに、圧巻する。
そして、次曲これからロンソンが奏でる圧巻のエレキと、地底から湧き上がるアコギ・・・

レコードコレクターズで彼は歌唱が素晴らしいというのに、あまり私は応じなかった。
しかし、死が迫る極に、やっと理解に及んでいた。

リードが数年前に無くなり現実になってきた。
でも、イギーやボウイは大丈夫。年上のジャガーがピンピンなのだから。(ラテン系の俳優、ドロン、ベルモンドの方を、心配していた。)

しかし、人は病いを患い、死ぬ。
ボウイはそれと一年半も戦い、安らかに死んだという。
皆がいう。
彼も宇宙人ではなく、なりやすい病い、癌で死ぬ人間だった。

しかし、少し解説したが彼は、ジギースターダスト(アルバム)を残した。二十世紀に一番の影響のあるロック作品を。
ロウ、
ステーション トゥー ステーションだってある。

ビートルズに消極的で、ストーンズを詳しく調べない俺の、一番の有名ロックアーティストは間違いなく貴方。
デヴット・ボウイなのだ。

巨星が逝く。しかし、実感ができない。こんなに長く側にいてくれたキングが亡くなるなんて、信じられない。

あまりにも突然、一年半も癌との闘病していたとは。
盟友ルー・リードの死から３年も経っていないと思う。
私、喪に服します。
私に、最高のインスピレーションと美を教えてくれた。
デヴット・ボウイが、とうとう永遠となった。