先月ロック雑誌に大々的にデヴィット・ボウイの名盤『ジギースターダスト・・・』40周年の企画が各紙に!
読み応え満載も、昨年来日の復活エアロスミスや、まだまだやれるストーンズに比べ、とうのボウイは何のアクションもない。
ダンシャリでもないが、普通なら買うはずの俺も手元から雑誌を放した。
長きに渡り舞台の一線にいたボウイも動かなくてよいと思う。又ロックもジャズのように定番化してしまったジャンルに他ならないとよく思う。
しかし、美しく正確無比に計算ずくの男のロックは今日の夕方、大いに俺に必要になった。
天邪鬼のように『ジギースターダスト・・・』の次回作『アラジンセイン』を掛けた。
悪くないやはり。
ロックの大枝動かず
それは断シャリではなく・・・
その道を極(きわ)めし者の特権、良い意味でのワガママ。。。そんなのとっくに知っている、何をいまさら。。。という心境なのでは?自分も経験あり^^世間が熱中すればするほど自分はず~っと応援してきたぞ?という妙な反発、ちょっとすねてみたみたいな。でも結局2~3年後に買っちゃうんだよね。ブーム時に静かな反応は真のコアなファンなり。
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