HOME > 【女将他、スタッフ着物姿集】

いちまたスタッフの後ろ姿

  • いちまたスタッフの後ろ姿
=秋色の博多献上帯=

結城系の紬にもさり気なく、事務仕事をテキパキとこなしています。

着物って着心地な衣装!

  • 着物って着心地な衣装!
やっと今日の商工団体会合の準備もほぼ完了。
19時半からだから6時間近くかかった。
店は臨時休業にしたが会合準備の前は、お馴染みのセンスな茶の湯の先生の日曜の着物取り合わせの選定に伺う。節の切れ目だから、温度の高低により完璧に2通りのコーディネイトがお互いの意見交換で定まったと確信す。
1枚は単衣の色留に、帯を1格降下さえての3シーズンの涼しげ文様の軽めの袋帯がポイントだった・・・。
先生に伺うまでは1日半珍しく洋服の装いだった。薄着で諸カジュアル。その後はサマーウールに化繊袴付に。洋服よりは暑いような気がするが、着物は袴付でも空気が肌から抜ける感じはホント清々しい!
腰部はシマリ、身がシャキンとする。

着心地のいい衣装なのだ。

着心地がいいのに皆、普段から着ないのは、あまりに誰も着物をきない方が多くなったからだろうか・・・・

明日は略礼装の井出達で望もうと思う。懇親会の司会進行の役所もあるから。気持ちを入れ普段はルールを失敬する、足袋と末広も今回はきっちり『白』にするつもりだ。
やはり奉仕活動もしっかり関わってこそ面白みが出るのだと、久々に感じている今。

=写真は先週の茶会の点心での弊店女将の一コマ=

着物で日記⑫ =入園式こんなんでした=

  • 着物で日記⑫ =入園式こんなんでした=
ジモ有名幼稚園では着物姿多いと営業先で以後聞いたが、私らの保育園入園式では・・・・私が着物の代表のようでした・・・・。。
尚更着用は正解と着物屋の使命を実感するのでした・・・・??

写真の仙台平の袴は父の先輩の形見で状態もすこぶるよいのでしたが、形状は行灯(スカート)式、このタイプは久々でした。
午後から営業になり、写真の一式を着替え、小紋に野袴のスタイル。夕方になり茶の湯の稽古となり、再度袴を最近整頓していた古着袴に着替えようとしたが・・・・やっぱり丈が短すぎ30分以上も格闘も・・・・。

形振り構わず、稽古に行くこと決意。・・・・・もう絶対トンデモ丈合わぬ袴は着用せずと堅く誓う。その合わぬ袴も行灯式。手前の所作、特に座る時フンワリし過ぎてやりにくいことに気付く。やはり、茶の湯も含め、私は騎乗袴が宜しい。

春キモノを秋アレンジ

  • 春キモノを秋アレンジ
妻が披露宴お呼ばれ。

どうちらかというと春色の訪問着だが・・・・

ソレを秋アレンジに・・・♪
*白秋の≪帯締め&刺繍半襟≫にて。

*袋帯は着物に共濃で、無理に暖色をもってこず(それでも帯文様には暖色が入る・・・)秋深みを演出。

*草履は白金に沿って秋のイメージを仄かに醸して・・・・。

キモノは取り合わせに妙がありです・・・・。

夏のアンティーク未使用品!レアばざ~る

  • 夏のアンティーク未使用品!レアばざ~る
マニアの方!
夏のアンティーク未使用品、中々ありませんぞ。。
(明日、店内月曜7日まで。)

女将はアンティーク夏着物で望む。
着物柄、染め裂のパッチワーク
自らの工芸にて
母親ながら恐れ入る・・・





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