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『(スティーヴン)平清盛』大河下げ止まり②

あるネットの今、大河ドラマの視聴率凋落の理由を呼んでみた。

例えに以前、真田 広之が演じた『太平記』をあげている。鎌倉幕府を打倒後に後醍醐天皇の建武の新政への疑問、悩みながらの天皇家との隔週から北朝の室町幕府を開く。
天皇家をという難しい問題を扱いながら無難な視聴率を出した。多分、共演が当時、ヘヌーヌード後の人気絶頂だった宮沢りえを配していたと思う。

同じ『天皇家』を扱う今回の『清盛』はそれを『王家』と呼ぶ。
そして自分ら武家(平家)を『王家の犬』と呼び、清盛はそれにはなりたくはない!と連呼する。

やはりそれは、ある系統の方々には絶対に指示されず、天皇家関連の描写が考えてみれば凄まじく、これからの後白河法皇との隔週が始まれば、更に尚のことだ。
これはハードロックのエレキギターのように、歴史の大衆が語られぬところを大きくフックのように切り込んでいる。

もう少し源平の方に重きを置くの一つとも思うが・・・

大いにこの
『問題作、大河』にやっときずく私に、更に大注目させることになるのであった!!

今、B●歴史館見てます。

歴史ヒストリアやTBS系の実況中継系の面白歴史番組も小学の甥っ子に紹介を受ける。Eテレの『さかのぼり日本史』も興味深い。

歴史番組やっぱ安定感あります。

FNS歌謡祭、スコアも吹っ飛んだ!!

■フジ系のFNS歌謡祭に大いに楽しんだ(選曲、コラボ他沢山♪)
■坂本龍一のスコアの三回目ロック編が大変参考になった(60年代英国ロックとリフの解説など)

けれど、今日の『坂の上の雲』の『二百三高地/編』にはとんでもなく感動した。90分全編ほとんどが戦闘シーン。
多くの軍人の死があって日本の二百三高地の制圧が達成されたことを映像を観て実感した。
命の尊さを、同じく実感する。

命を本当に大切にしなければいけないと。

(高橋英樹の気迫の演技に魅せられる!)

『歴史』ヒストリア見逃す

どうも夏買ったレコーダーの使い方がかなり判らず、ポピュラーなノンフィクションな淀君像が知れる所だったのにがっかりだ。(NHKのEテレ、着物特集も撮れてなかったなぁ・・・・。)

ドイツ戦女子バレーは二画面にしてライヴで
難関首位ののアメリカ戦
仮に勝っても前に他戦う中国VSドイツの結果でメダルを逸す確立が高い。
女子バレー鑑賞がこんなに面白いとは思わなかった。

塚原卜伝がいい!!

現在現行の連続時代劇が全放送で大河ドラマとこの塚原卜伝しかないという。

そうなげいてはいないが、若き頃見たNHK水曜時代劇の風神の門を思い出す。

剣豪と忍びの違い他、大きくあれど若き主人公の行動には晴れやかさが増すばかりだ。
レコーダーに撮っておいて中々見ずにいたが、いっきに3話息子と共に見た。
大河と違い、主に悲劇の連続ではない、久々の若き男性時代劇ヒーローの誕生だ。
何かに書いてあったが、西暦1500年辺りの時代のドラマはあまり少ないらしく、
戦国時代に突入しようとする頃の御前時代で顔を見せる、足利将軍の異様にもびっくりさせられた。(暗殺もされそうになるシーンもあり。)

結局、『江』に『塚原卜伝』だけが私の週間必見のドラマとなっている。
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