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ドヌーブのやはり美の貫禄

  • ドヌーブのやはり美の貫禄
ドヌーブのやはり美の貫禄
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いきなりTVをオンしたら!徹子の部屋にドヌーブが燦然とソファーに鎮座していた。
生放送なのだろうか、少々徹子さんの表現の誤りがあったが、大女優を上手く引き出していた。肩まで伸びるブロンドはやはり最近素敵で・・・・。
幸せの傘?だったか最新主演作は仲のよいフランソワ・オゾンが撮る、宣伝の来日なのだろう。気品満ちた貫禄の美。
また私か複数持つ、若い頃の主演作が観たくなっていた。

2011.01.05:いちまた:コメント(0):[映画ドップリこん]

抑揚豊かなフランス語を冗談のネタに使うな。

  • 抑揚豊かなフランス語を冗談のネタに使うな。

*英語授業を長く受けながら全くものにならぬジャポネ多い。それでも英語ばかりが耳に残るか?(同じモンゴロイノドの、日本語と同じく抑揚のない朝鮮韓国語が加え、印象的か。)

**最新キネマ旬報の映画音楽撰集で一位はレイの男と女。
十位ちょい下にルーベの同じフランス映画、大好き 冒険者たち
が入る。ちょっと意外ですごく嬉しいかった。
2010.07.23:いちまた:コメント(0):[映画ドップリこん]

鬱屈した気分を逆に撃退!

  • 鬱屈した気分を逆に撃退!
睡眠障害は続いて体調が優れないのがつづく。

合わせて空腹だと更に体調が悪くなるので・・・・

ジモの新興で唯一の煮干系ラーメンを食させる人気店に行った。
{確固たるコンセプト(の制服は柔道着にブルーハーツ※のBGM☆★)はこの田舎には一線を画している。}
待っている間の最近のマイヒットはポータブルDVDを持ち出している。

今回はミケランジェロ・アントニオーニの愛の不毛の傑作にして初カラー作品、『赤い砂漠』だ!
モニカ・ヴィッティの物憂げの局地。鬱患者を入念に演じきっている。

前回も偶然、このラーメン店でポ-タブルで見た映画はポランスキー監督/ドヌーヴの『反撥』。主演の彼女も鬱の美少女を演じる・・・・!!

この2作を見て自分の鬱屈を巧くスライドさせられるのだ。

ラーメンも魚臭くて美味い!!!
2010.06.22:いちまた:コメント(1):[映画ドップリこん]

マリアンヌ・フェイスフルに会いに行く!

  • マリアンヌ・フェイスフルに会いに行く!
ながいファンくらぶ御中のNEWSで愛しのマリアンヌがいることを知った。(アヌーク・エーメも隣の隣に・・・。)

彼女は古く(長井)市にて手入れの行き届いた日本家屋の二階にいた。右の片隅に。

この映画で彼女はフランスから(西)ドイツへ、愛人ドロンの元へハレーを駆って。それが俺のイメージだ。
この家屋二階の彼女のポスター下段には当時、最高のテンションで敬愛、ブルース・リー(の死亡遊戯)看板まで鮮明のジモ映画館の名前が・・・・。
正直その瞬間、欧州コンチネンタルから、どっと長井市への落とし所は・・・・・チト辛く思えてしまった。地元に彼女やってきたとしても。

追:そのNEWSでのフォトをもう一度。チャキリスもいる。今日そのダンスも凄い美男子と遭遇してない。その空間私、見逃してます・・・・。。

2010.06.05:amaiseikat:コメント(0):[映画ドップリこん]

ながらDVDには・・・

  • ながらDVDには・・・
お客様のディナーショーへの送迎があり、早めに着いてお宅前で待機・・・。
アントニオーニの「太陽はひとりっぼっち」が流れる。
これといってストーリーがある訳でなく、証券取引所がモノクロ画面に気忙しくて・・・加え、証券マン役のドロンが拍車をかける。
でも、至って何食わぬ平静ぶりのモニカ・ヴッティ。
私の気持ちも、ゆるくなり、暫しの気だるい余裕ができ・・・・
2010.03.05:いちまた:コメント(2):[映画ドップリこん]
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