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『アルトとミラ』のフロント(リンク入り:改)

昨年冬前、ミラ(イース)を買った。
・前車ヴィッツの12年乗り後の車検が今年の3月上旬と、タイヤの履き変え時期だった。
・最低グレードのミラでも『電動キー』使用のスペシャル盤が出たことが最大の理由だった。(最低グレードはオプションでも、それは設定外だった。)
以前の日記にも書いたが、最低グレードはオーディオレスというのが、価格も安いし嬉しい。電飾(文字の色)の変えられる社外カーステを購入して本当にゲージ部分とカーステ部分が統一されていて気にいっている。

しかし、一番気になるのはフロントデザイン。
ダイハツのロゴは意外と好きだが、今車はリッター30キロのエコを意識してフロントロゴは青い木の葉となるのガッガリ・・・。。
そして口ばしのように中央下部が尖っていて、とても格好が悪い。

先に発売のアルトは燃費を大きく、ミラに引き離されここにきて、マイナーチェンジを行う。
しかしフロントやゲージ回りなどデザインは最悪だ。フロントの入れ歯のような長方形バンパーは特に醜い。

燃費が33リッターになった、アルトに対してミラにマイナーチェンジを施し最近33.4リッターの燃費。
そして、フロントがやとっとスッキリして無駄の省いたデザインに。
この最低ボトムグレードには、華美なデザインは不要だと思う。

前のアルトのフロントは、シトロエンのC2のパクリでも、本当に潔よかった。
モデルチェンジ後のミライースの最低グレードに電動キー付きであれば、最強のコストパフォーマンスだと思う。

2013.10.03:amaiseikat:コメント(4):[車ドップリこん]

貨物車で揃えてきた日産

  • 貨物車で揃えてきた日産
新型キャラヴァンの顔が、ハイエースを睨み返すに十分過ぎる存在感。
今回のキャラヴァンは負けない気概を放つ!!

それで又、フロントの正式名称にビックリ!
NV350キャラヴァン。
弊店で乗るは(実際は5ナンバーの方だが)NV200ヴァネット。
そしていつにまにかに、1BOX軽のRIOが、NV100RIOに。

貨物車両を数字で統一してきた。
欧州車は数字で車名や車格が判断できるが、ある程度単純な軽のラインナップを番号表記するのは潔く素敵な気さえする。

キャラヴァン、ヴァネットともシンプルでとても及第だと思う。
2013.01.24:いちまた:コメント(2):[車ドップリこん]

スカイラインを忘れかけていたが・・・・(改)

  • スカイラインを忘れかけていたが・・・・(改)
スカイラインクロスオーバーを駆る知人がいる。

たぶん400万円代はする車、アウディーやホルクスワーゲンのように強い個性がない反面、流麗な佇まいがある。
でもSUVに『スカイライン』の名を冠付けしたことだけでも、かなりのインパクトになる。

知人は山形⇔長井の山道(国道)の往復に、それを使うから使用用途に抜群の効果を発揮する。バックにそう目立ななく『370GT』の文字。パワーも相当なものだろう。

最近、車好きの先輩が高年式のアウディQ5を中古で購入。
早くも雪が降り積もる時期となると、この地域にSUVの購入の意義は大いにあるなと実感する。
結構値ごろだと、新型フォレスターなども最近のスバル路線でスタイルも悪くなくアイサイトなど話題の装備も充実。ただ、もう少し内装に捻りがあってもいいと思う。ボクサー4という捻りの効きすぎたエンジンを要するのだから。

私はというと、冬は最近購入の四駆の軽で凌ぐことになる。しかし、厳冬期になると、山間部が妻の勤務地な為、その軽を彼女が乗用。私はその時期の営業は、7年落ちぐらいの前駆の軽自動車でとなってしまう。
去年のように心から、豪雪にならぬことを祈っている。
2012.12.15:いちまた:コメント(0):[車ドップリこん]

BIGマウスが頭から離れぬ!

  • BIGマウスが頭から離れぬ!
マツダ・アテンザの流麗なボディーにビックリした!
それより早くの新SUVにも、同グリルでかなりの存在感はあった。
例の『大きく台形に開くBIGマウス・グリル』だ!!

行儀が良いとも思わぬが存在感がやはりあり、アテンザにもそれを、きっちりと踏襲してきた。
これからマツダは欧州車や先ごろののレクサスのように、グリルにアクセントを持たせ、この顔なら間違いなくマツダだと思わせてくれるようになるはずだ。
好き嫌いは分かれるだろうが、印象の残る車には間違いなくなる。(現行のデミオのようにインテリア/グリル周りなどもっと素敵でも良かったはずだが・・・。)
2012.12.13:いちまた:コメント(0):[車ドップリこん]

メインキー

  • メインキー
数日後に車を代替する。

今までこのブログにも幾たび登場。初期型のヴィッツだ。(桜色でWAXも掛けずも、似た輝きをみせていた・・・。)
足掛け12年妻の車で、結婚直前に彼女が購入した。4WDということもあり、冬でもその特性を大いに生かしてくれた。
以前はこの分野をスターレットがまかなっていた訳だが、ネーミングをチェンジする通りに、大いに魅力的に変貌を遂げたのがこの車だった。

ある自動車評論家の記事で、始めてトヨタがドイツ車でなくフランス車をお手本にしたと書いてあったことを強く憶えている。私の好きなルノー5なんかは、当然に眼中にあったと。
ルノー5が買えないうっぷんを、このヴィッツで擬似運転できるほど、かけがえがない車に年が経つほどなっていっていた。
・ルノー5のカタログを脇のダッシュボードに挟み、
・左後ろのガラスにはフランス車に調和する社外クラシックな同国のステッカーを貼った。

借家の泥道を常に通る為、洗車などは、ほどほどに。時々整理して、『小奇麗に』がこの車には合っていた。
ヴィッツは、2万円で下取られる。
ウォーターポンプが不調が原因と、車検が3月始めで夏タイヤ交換の微妙な時期の為にの、この時期の代替だった。

車好きの私にとって結婚してからの生活を全部見てきてもらった、この車と別れるのは感慨深い。(社用者をミニヴァンに変えてからは、ほぼ妻に変わりヴィッツを乗っていたことも有るからだ。)
そして写真のメインキー。
スペアを渡せば、今までの思い出が代替してからも、それを見れば蘇るのかもしれぬ。
しかし、本当のキーをも渡すことが、この車とのはっきりした決別。
そして未来に進むスタートに深く踏み出すきっかけを、つけてくれる別れだと思う。
2012.11.25:いちまた:コメント(0):[車ドップリこん]
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