男４３歳、高校入学祝いの折に自分らの頃は、携帯の代わりに腕時計を親に貰ったものだ。
それが写真のもの。分解掃除は一回のみ。
大人になって腕時計が改めて興味が出てきて、少しすると機械式時計が目にいくことが多くなった。最近はクォーツの安心に心が落ち着き、デイ/デイト付が又、仕事上役立つと痛感する。
バックルも以前は気に入らなかったが、今はオリジナリティーのある純製品に有難さを感じる。

現在、闘病というか病と共に向き合っている。中古買いは着物以上にオーディオ、時計、レコードなと大好き。
そして、それらが完全である訳がなく、大小なり病気をしているものもあるし、用をなさなくなったものもある。しかし好きで買ったそれらは動かなくても結構、魅力的。まだ捨てる気もないし、そんなに修理しようなどとも思っていない。

ただ、先日地方都市を歩いていると以前の老舗時計店のビルの一室に、『時計（舶来可）修理』店の看板が目に入っていた。
今回はそんなことは忘れていて現物を忘れたが、見てもらいた不動の時計が二つあった。ＳＥＩＫＯのＫＩＮＧＳＥＩＫＯ（手巻き）とＲＡＤＯのＧＲＥＥＮＨＯＲＳＥだ。
名刺に『時計修理１級技能検定第１号』の文字が。
地元ではＫＩＮＧＳＥＩＫＯ修理が不可能だった為、そのままでいいと思っていたが『腕時計は外に出して何ぼ』ミタイな気持ちにさせられてきた。

明日気分転換かわりにインフルもおさまったので一丁、寄ってみようかなぁとも思う。

今、官房長官が述べた『計画停電』だ。
原子力を含めて東京が、東北を下支えしていると思う。

２月下旬は流石に雪も少なく長靴も必要ないかなぁと思ったら月末２８日、ベタつく雪が多量ではないが降り続いている。

まだこの豪雪エリアには、それは必要のようだ。
英国ものはあまり購入しない俺だが
長年使ったエーグルの長靴がとうとうお釈迦になり、
無性に村山市から脚光の農業女性集団（山形ガールズ）が履く、英国王室も御用達の長靴、ハンターが欲しくなった。
色はそれ定番のネイヴィーブルー。

エーグルより実際掃きにくく、１０数年前ではあるがその折のエーグルの長靴や乗馬ブーツはバリバリの地元フランス産だった。

しかし時のせいか、このハンターはチャイナ製造。膝下に丁度当たり、エーグルよりも履きにくい（因みに日本メーカーのは履きやすいです）。

でも昨日あまりの体重増により、夜間ハンターで散歩を敢行。４０分以上のコースを寒い中歩いた。
その折気づいたのだがハンターは、凄く足にフィットして歩きやすいのだ。雪混じりの路面にも有効。

英国王室もこれで狩に精を出すしているのかなと思ったりして・・・・？

ロック世代の俺、隣の方には椎名林檎と東京事変があった。

彼女をマキアージュ（資●堂）に抜擢は正直驚かされた。

白い服が似合って、最新の春の資●堂メークか・・・・
その直後だろうか、東京事変のバンドメンバーが逮捕されたのは・・・？

マキアージュ・キャペーンガールに選定されれば１シ－ズンぐらいは通して、それを続けられるはずだが。

今回の衝撃の抜擢も、長くは続かないような気がして・・・・・

こちらの豪雪エリアも雪降りが一段落して数日、雪片付けから開放されている。
よって少し前の名残話しになる。雪が振り続き自室にもファンヒーターを購入し、そこで仕事の段取りや趣味を勤しみたいと思って、何度か下見して最安値のそれをＹＡ●ＡＤＡ電器にて購入した。

デザインは悪くなく店員さんに聞けば、旧ナショナルのファンヒーターのライセンスを取得して作っている、国産メーカーとのことだ。
積雪に内は別場所に自車を駐車して１００メートルぐらい歩く。それを借家に搬入には手間が掛かる。
夜になり灯油を入れてパワーオン！

いきなりの・・・・『エラー』表示だった。
取説を見たり、一応手を尽くしたがウンともスンとも・・・火は付かぬ状態。。
執着するのはやめて、数日投げていたが、どうしても自室にて夜間に仕事段取りを進めたい気になり、日中その電器屋を訪れた。

『この寒い状態の時期に修理へ出すのですか？』の問いに
返答は、別の同機種を直ぐ取り替えてくれるとのことだった。
安堵して借家に戻り灯油を難儀して抜いた。やっとのことで電器屋に・・・。

その夜、緊張してスイッチＯＮ！

『エラー』

気合で２度目スイッチＯＮ！！

『エラー』

観念した境地でもう１度→やっと正常始動。ファンから温風が数分後に。

値段に惹かれて（２流以下の）それを購入もあるが、程値ごろ品での大手メーカー、ＤＡＩＩＣＨＩやＣＯＲＯＮＡ（やＹＯＹＯＴＯＭＩ）それにはデザインに秀逸性は見当たらぬ。

かといってアラジンス社のまで、高価なものは望んではいない私。

やはり旧ナショナルの撤退は痛い。それなりの格好のファンヒーターを製造していたことを思い出す。

ファンヒーターはスタットレスタイヤに同じく日本地域限定の冬の商品。
タイヤのサイドのロゴ他デザインは我慢の域だが、もうちょっとファンヒーターはインテリアに溶け込むもの、デザインにも心を配ってほしいいものだ。