お客様も全て着物で総勢１１名並びで観劇の近松座３０周年公演。

でも接待の昼食に夕食、かなり自分の自由の効く歌舞伎で、まずは舞踊で半分は寝てました・・・。。

曽根崎心中こそはじっくり見ようと思ったけれど、筋書きもしっかり読まず又ストーリーも上方ものの典型か！？世話物、なかなか難解。

眠気が・・・・。

着付け講師の提言で後の席の選択は失敗だった。
だって藤十郎の孫の女形がスタイルも良く美形！！

近くで見てれば輪郭もしっかり判り、たぶん惚れていたものをぉ・・・・。。

年一の地方歌舞伎公演、絶対近くの席がお勧めです！！！

こんなステッカーでどうだろうか？
右の法定ステッカーとも配色には気を配りました。
これで埃っぽい雰囲気も悪くないかも・・・・

結婚式叔母からの祝いのヴィトンの札カード入れを、後生大事に保管していた。
今の財布が、かなりお爺さん化していたのでは箱ごと保管していたそれを、何年ぶりに出してみた。

しかし・・・・札入れの部分がビタビタと粘着していて普通の状態ではない。
あまりブランド小物に興味のなかった私は、一応リサイクルショップにアドヴァイスを願った。
この状態だと修理代の方が高く付くということのコメントに自分で使うことに決心。
（しかし正規ものの今ブランドの場合だと、１０年ぐらいまでの未使用品ならば、無償で修理対応してくれるとリサイクルの店員さんは言ってた、購入店にて。本当ならば凄いことではあるが。私のは、12年ものだから該当外。。）
やはりビニールの粘着しやすい特性と湿気の多いこの国の気候が、問題な気がする。
長く保管し、しすぎたらリサイクルショップでもいいかという甘い考えが財布の状態を悪くしてしまった。
でも考えてみたらラテンが大好きな私、フランスの代表的なブランドの小物を持つのも悪くはないと思い返す。
多くなったカードを多く収められ重宝しそうだ。