★ 蕎麦屋の冒険はつづくのか?ぞーこー太郎は奮闘するのか?2011★
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このブログは以下の新ブログに引っ越しました。
「よっちゃん堂のあくがれてゆく日々」
こちらでお会いしましょう!
2011.06.30:
zokotaro
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RE:chisanvaさま
返事が遅くなって本当にすみません。
気仙沼、清涼院さんの情報ですが、今特に困っている物資は無いとのこと。
以前、「野菜がない」と募ったら、食べきれない量の野菜が集まったそうです。
なので細々としたものを多種類に集めた方が良さそうです。
また、直接避難されているご親戚の方に聞いてみるのもいいかもしれません。
清涼院さんの電話番号
0226*44*3351
なんだか中途半端で申し訳ないですが、こんなことしか出来ませんでした。
2011.04.19:
zokotaro
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友人たちとドキュメンタリ映画の上映会を、6月に開催する予定です。
詳細は未定ですが、動き始めました。
上映会はもちろんですが、一緒にスタッフとして関わりたいとか
勉強会したいという方、いらっしゃいましたらご一報下さいませ。
今回の上映作品は「ミツバチの羽音と地球の回転」という作品です。
「六ヶ所村ラプソディ」の鎌仲ひとみさんが監督です。
山口県の祝島やスウェーデンのエネルギー事情など、
これからの生活に必要なエネルギーについての映画のようです。
(まだ見てません、すんません。。。今度試写会やります。)
公式サイトはこちら↓↓↓
ミツバチの羽音と地球の回転
今の惨状で使う頭とは別に、これからの暮らしについて考えるきっかけに
なれたら。。。
...続きを見る
2011.04.13:
zokotaro
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どーもっし、ぞーこー太郎です。
ちと気分もクサクサして、仕事も休業中ですので
気晴らしに家族旅行に行ってきます。
帰ってきますのでご安心を。(笑)
ではでは。
2011.03.26:
zokotaro
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映画上映会のお知らせ
来たる1月29日(土)に当店にて映画の上映会を開催します。
上映する映画は
ANVIL!〜アンヴィル〜夢を諦めきれない男たち
です。
主催は長井市の映画愛好会の
リトル・モス
さんです。
さむ〜い冬をあつ〜い映画で楽しみましょう!
チケットは1300円です。当店で販売していますし、当日でもOKです。
お気軽にお問い合わせください。
自家製小豆のかいもちぜんざいもご用意してますよ〜!!
2011.01.11:
zokotaro
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蕎麦屋再会のお知らせ
帰って来るとやはり北国でした。
そうそう、大変重要なことを言い忘れておりました。
蕎麦屋を再開しておったんです。
昨年3月一杯で休業を宣言しましたが、かくかくしかじかで
昨年の11月末から再スタートを切っていたのです。
もちろん自家栽培の蕎麦です。
「もう辞めてたべ〜」と思われていた方、
「蔵高宿の蕎麦食べたいなー」と思われていた方、
ご不便をお掛けいたしましたが、是非足を運んで頂けると幸いです。
新年は
1月8日(土)
から営業を開始いたします。
定休日は毎週 水・木曜日です。
皆さまのお越しをお待ちしておりますm(--)m
2011.01.06:
zokotaro
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どーもっし、ぞーこー太郎です。
2月7日(日)に白鷹町で行われる講演会のご案内です。
同じIターン農業つながりの友人、前田麻子さんが主催する
沖縄・辺野古に関する講演会です。
彼女が熱い思いで作ったジュゴンの折り紙付のチラシを原文のまま転載します。
お時間のある方、どうかご参加下さい。
ぞーこー太郎も参ります。
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「安次富 浩(あしとみ ひろし)さんに辺野古の話を聞こう」
96年、沖縄北部の辺野古に新基地建設の話が持ち上がる。あれから14年か経つけれど、まだ辺野古の海は美しくあの場所にある。ずっと闘って守ってきてくれた人たちがいる。その代表を務める安次富さんには、伝えきれないほど苦労があったと思う。それでも、闘い続けている思いを、白鷹で、皆で聞きたくて、今回遠く白鷹まで来て頂けるようにお願いした。旧でお忙しいとは思いますが、遠く沖縄より来て直接話を聞ける機会なので、お誘いあわせてご来場頂けるようお待ちしております。
日時:2010年2月7日(日)
17時開場 18時開演
場所:白鷹町文化交流センター AYu:M(あゆーむ)
資料代(カンパ):500円
〜講演者の紹介〜
安次富 浩さん (あしとみ ひろし)
1946年東京に生まれ、63年に父の故郷・沖縄金武町に移り住む。琉球大学史学科卒後、72年沖縄県職員となり沖縄県職労などの役員を歴任。82年、一坪反戦地主会設立に参加。97年、ヘリポートいらない名護市民の会に参加、事務局長
を務め、98年、ヘリ基地建設反対協議会共同代表となる。
主催:山形ピリカ(代表 前田麻子)
協賛:白鷹農産加工研究会
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<安次富さんとの出会い>
08年、私は初めて沖縄北部にある辺野古に行きました。そこに行って初めて座り込みの基地建設反対行動を96年からずっとしていることを知りました。だからきっと、安次富さんの私の第一印象は、また訳のわかっていない大和人(ヤマトンチュ)が来たなあと思われたことだろう。全国からやって来る沢山の人に毎回説明し、仲間を増やしてきたことがすごいと思う。私が行った時、辺野古は、ほとんどヤマトンチュだった。地元の人にとっては、10年もやっていられないのは当然で、そんな中で代表を務めてきた安次富さんには沢山の苦悩があったのではないかと思う。行った頃にはそんな姿は全く見せず、いつも温和にどかんと構えていてくれたから、あの頃の私には考えられなかった。
沖縄での経験は、私を変えました。いつか白鷹でみんなと話したいと思っていました。そして今回、安次富さんに来て頂いて、話を聞くという機会を作ることが出来ました。
<私達は加害者>
辺野古の浜でカヌーを教えていただき、基地建設のための調査を止める為、私も一緒に海に出ました。海上でみた光景は、そこで生活するために調査の仕事を請け負う地元の人と、基地建設に反対する地元の人の対立でした。地元の人同士で争う姿はとても悲しい光景でした。「インディアン悲史」という本で読んだ、インディアン同士を戦わせて潰していく手法と全く同じに見えました。この対立を作り出しているのは、日本政府であり私たちだと思いました。国の決定していることに対して、私たちが何も言わないことで、沖縄はずっと闘っている。自分達が心地よく暮らしている半面で苦しんでいる人たちがいる。とても他人事には思えない。彼らが自分達の意思で決定する権利を持てるのは私たちにもかかっていると思う。
<命どぅ宝>と思うなら、基地も軍隊も戦争もいらない
新しく米軍基地をつくるということは、新たに戦争を起こすということではないでしょうか?多くの命が奪われるということ。自分の親愛なる人が、自分の宝だという子どもが、もし戦場に行くようなことになったら?今、戦線に立つのはアメリカ兵だけれど、同じ人の子だと思う。他の国の軍隊を自分達の見えない遠くに置いて、そこから人を殺しに行くのに、止めなくていいのだろうか?そこを止めずに「戦争反対!」なんて叫んだところで何の意味があるだろう。自分達に止める力など無いと思っているとしたら、本当にそうだろうか?自分達の国のことを自分達で決められない国なんて何の魅力もないと思う。
文責 山形ピリカ 代表 前田麻子
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2010.02.02:
zokotaro
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