★ 蕎麦屋の冒険はつづくのか?ぞーこー太郎は奮闘するのか?2011★
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2月12日(金) 曇り時々雪
どーもっし、ぞーこーこーじでなくて太郎でした。
今日は2組4名のご来店と、さらっと言っておいて
みなさまお待ちかねの、こーじ君の運命や如何に〜?!
豆は準備OK!
いろいろ調べて、また色んな方にアドバイスを頂き考慮した結果、、、
こりゃ失敗だ。。。
温度にばかり気を取られて湿度の重要性を理解していませんでした。
白くなっていない米粒が固いのです。
ジャンボックスの狭い箱の中だけで済ますには、20キロは多すぎたのです。
そして、米袋だけで完成させるのにも無理があったようです。
次回は伏せ込み後の盛り込みや手入れを、温度と湿度を保ちながら行うのが
大きな課題ですね。
いやはや勉強になりました・・・って煮た豆どーすんのって?
そうなんです、うちのこーじ君では例え味噌仕込みに使ったとしても
働きが悪く弱いので、美味しい味噌にはならないと思われます。
でもでも豆はしっかりどどーんと20キロ煮てあるのです。
いろいろ考えましたが、、、ちゃんとした糀を買って来て、味噌を仕込むことにしました。
ということで、今回は急遽、白鷹町の「鈴木味噌店」さんにお世話になりました。
電話で事情を話したら、分けてもらえる生糀があるとのこと。
夜分にも関わらず快く対応して下さいました。ありがたやったらありがたや〜
(ちなみに20キロで1万2900円なり〜)
鈴木味噌店さんの紹介記事は以下↓↓
http://www.foodios.com/kuramoto/suzuki.htm
http://www.brown.co.jp/network/issue_002.html
(左)さとーこーじ君 (右)すずきこーじ君
違いが分かりますか?すずきこーじ君は一粒一粒が真っ白です。
鈴木味噌店さんのご主人が「失敗したのも混ぜて使えるよ」と
アドバイスを下さったので、さとーこーじ君も全量ではないですが
使いました。
すずき&さとーmixこーじ君に赤穂の天塩を混ぜる<塩きり>
人肌まで覚ました煮豆と塩きり糀を良く混ぜ合わせる。
今日のスタメンはチョーフさん、@、ぞこ太郎の3人です。
チョーフさんも毎年駆けつけてくれるレギュラーメンバーです。
段取りも手順もナイスチームワークでスイスイと!
にょろにょろ こねこね バチン!の繰り返しです。
樽平酒造さんから購入した吉野杉の樽も、4年目になりいい色になってきましたね。
4斗樽いっぱいに出来ました!いよっ!おつかれさまっ!!
今回は塩分高めに仕込んだので、最低2年は寝かしてみます。
あー楽しかったです。味噌を食べる日が楽しみ楽しみ。
うちの味噌を食べてみたい方は、まず蕎麦を召し上がって頂いてから
ご案内しまっす(笑)!!
2010.02.12:
zokotaro
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