山形在来作物研究会入会
回答
1.普通会員で入会をお願いしたいのですが、どのような手続きを
すればよいのですか。 入会ご希望の方は、お名前(ふりがな)、ご職業、住所、電話、FAX、E-mailを上記の事務局までE-mailまたはFAXまたは郵送してお申し込みください。年会費(個人会員は2000円)はその後速やかに郵便振替で送金してください。 2.定期会合は毎年何月ですか。今度の会合時期を教えて ください。 年によって多少のずれはありますが、例年11月の中旬〜12月上旬の週末土日です。 2018年は11月17日(土)鶴岡(山形大学農学部)、午前は現地見学、午後は公開フォーラム「自家採種の文化を考える」(予定)を予定しています。内容は現在検討しているところです。11月16日(金)の18:00から「しあわせのタネ」というミュージカル公演が市内で予定されており、山形在来作物研究会も後援しています。そちらもあわせて参加を検討していただければ幸いです。 3.固定種の情報を教えてください。 どのような情報でしょうか? 4.市販されているF1の種はどのようにして得られているのですか。 種苗会社が保存している固定種の両親を交配して、その子世代の組合わせ能力(収量、品質、生育特性など)が高い組み合わせを選んでF1品種とし、その種子を手作業の交配で生産しています。 |
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山形在来作物研究会は地域に広く開かれた研究会を目指しています。在来作物の
栽培や歴史、種子生産や品種改良、調理や加工方法、民俗(人との関わり)などに興味のある県内(外)の個人または団体ならどなたでも入会できます。どうか本誌を御覧の会員の皆様におかれましては、関心のありそうなお知り合いの方に入会をお勧めいただければ幸いです。
本研究会では、研究活動として県内外の在来作物に関する研究や情報収集、普及活動として在来作物の栽培指導や加工方法の開発、資料場面の拡大などに取り組んでいきたいと思っています。また、年1回程度の研究会ならびに公開シンポジウムを開催するとともに、研究会誌「SEED」を発行します。年会費は普通会員2,000円(賛助会員は10,000円)で、会員には研究会誌を配布します。また、会員は会主催(共催)の行事に無料(あるいは割引料金)で参加できます。
入会ご希望の方は、お名前(ふりがな)、ご職業、住所、電話、FAX、E-mailを下記の事務局までE-mailまたはFAXまたは郵送してお申し込みください。
年会費は下記の口座へ郵便振替で送金してください。
口座名:山形在来作物研究会、口座番号:02290-1-100844
なお、事務局は下記の通りです。
山形在来作物研究会事務局
山形大学農学部 小笠原宣好
〒997-8555鶴岡市若葉町1-23
電話:0235-28-2887
E-mail:nobuyosi@tds1.tr.yamagata-u.ac.jp