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難しい。。。

最近チビを幼稚園に送ると、玄関先で待っている園児から
「外国人だ」とか「外国人のお母さん」と言われます。
それを聞いてチビは「僕は外国人じゃないよ」といいました。

外国人という意味わかっているのか定かではありませんが
確かに彼は戸籍上は日本人であり、外国人のお母さんに見える私も戸籍上は日本人です。

私が小さい時なんて「外人」とか「クロンボ」と言われていたので
20年もすると子供の意識が少し社会的に変わるのだと感じました。

人と違うということの中で彼がどう理解し、クリアしていくのか心配です。
親が無理矢理割って入ることはせず、少し様子を見てみようと思います。

私はどうしてきたかというと先生たちのバックアップもあって何とか
後は負けず嫌いの性格もあって「いつか見返してやる」という気持ちで
勉強とか運動とか頑張り、人前に出ることを常に選びました。

15歳の時の大きな出来事をきっかけに、そういう対抗的な気持ちはなくなり
もっと自由な感覚で自分にしかできないことをしようという発想に変わりました。

その後は大変有意義な環境の中で過ごすことができたました。

我が子はどんなふうにクリアしていくのか不安ですが
今は少し静かに見守りたいと思います。
来月は個人面談もあるので、先生にも聞いてみたいです。

でもやっぱりこんなんでいいのかなと思う毎日です。
2011.06.09:yuri:コメント(2):[コンテンツ]

今日のお弁当

  • 今日のお弁当
目玉焼きのせデミグラスハンバーグ、茹でキャベツ香味ドレ
焼きパプリカとスナップえんどう豆のマヨがけ、ご飯(別)、冷凍プチゼリー(別)

日ごとに夏が近づいてくるのを感じます。

去年の夏以来福島に行っていません。
そろそろ喜多方ラーメンが食べたくなってきました。
桧原湖も見に行きたいな。
週末あたり時間とお金に余裕があれば行ってみようと思います。
2011.06.08:yuri:コメント(0):[お弁当]

今日のお弁当

  • 今日のお弁当
鶏胸肉のガーリックパン粉焼き、焼きパプリカ、チリトマトのパスタ
ワカメと生桜海老のトマトサラダ、人参と豆のご飯(別)、グレープフルーツゼリー(別)


久しぶりに人参の生ジュースの朝でした。
撹拌された人参カスはご飯と一緒に炊き混みと
今日の夜のハンバーグのかさまし用に活用します。

人参は大小様々10本ほどジューサーにかけましたが
150mlくらいしか搾れないんです。
他のフルーツを買うより100%ジュースが安かったので
150mlのにんじんジュースを約7倍にグレープフルーツジュースで薄めました。
色は人参のオレンジがとても鮮やかで、グレープフルーツの酸味に負けない深みがあります。

緑黄色野菜は体の良い働きが沢山あるようです。
免疫機能を高めたり、老化防ぐ抗酸化ビタミンが豊富です。
人参は緑黄色野菜の中でもカロチン量が多く
人参1本の半分で、一日に必要なカロチンが摂取できるようです。
2011.06.07:yuri:コメント(0):[お弁当]

やっと完成

  • やっと完成
実は11月の課題のお花なんです。
備品不足で作れずにいたのですが、
やっと時間ができ完成させることができました。

11月だけあって晩秋カラーです。
本当はキャンドルを付けるのですが
花材がたくさんあり、キャンドルを差し込むスペースがないのと
キャンドルメインにしたところで花に引火しそうで
火を付けるのは危険な感じがしたので無しにしました。

花材だけでもこんなにボリュームがあるので十分です。
付いていたキャンドルは震災で停電の時に有効活用させてもらいました。

上から取った写真なので見えませんが
蛇柄型押15cm程のフラワースタンドにアレンジしています。
2011.06.06:yuri:コメント(0):[フラワー]

5月のプリザーブド

  • 5月のプリザーブド
5月の課題はグリーンで新緑の季節のイメージですね。

本当に家の中が花だらけで、最近ではチビも慣れてきて
作品をいたずらしたり、いじらなくなりました。

いよいよ主人の会社も月曜日がお休みという事態になりました。
忙しくなるまでは振替や有休処理になるそうです。

私も会社では役に立つているとは思えないので
私より安く雇えて、より働いてくれる人が見つかればクビでしょうね。

以前は不満や納得のいかないことがあれば
経営者にも噛み付き物申しておりましたが、
今は波風を立てないように過ごす毎日です。
産休・育休からもう3年半もたちますが
半年ブランクがあっただけで降格したような感じです。
企業として厳しい状態が続いてることも原因かもしれません。

以前は辞める辞めない騒動がしょっちゅうでしたが
今辞めるなんて言ったらすんなり「はい、どうぞ」です。
私がそう言ってくるのを待っているような言動さえ見受けられます。

お花を造っているときは本当にそういうゴタゴタが
頭からすっきりと離れ不思議な空間を与えてくれます。
アレンジメントするまでの地道な作業は
花材が多いと針がねの硬さで血豆ができるほどですが
完成したときの達成感はそれ以外では味わえません。
また作品を眺めるのもとても癒されます。
一生の趣味にできるものを見つけました。
2011.06.06:yuri:コメント(0):[フラワー]