かかりつけ医

救急外来での出来事を書いたら、自分の知識不足と認識不足の指摘を受け
自分なりに調べてまとめてみましたので、必要な方はご参考下さい。

山形県のHPでも「かかりつけ医」を持ちましょうと呼びかけていました。

以下山形県HPより抜粋

救急外来や救命センターは急病でかつ重症な患者さんのための診察を受け持つところです。
安易な利用は重症の患者さんに負担をかけてしまいます。
判断に迷う場合は平日夜間診療所や休日診療所にて受診されるか、電話で相談し指導をお願いしましょう。
また小児救急電話相談「#8000」(無料)に電話することにより、看護師による適切な指導を受けられます。

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私が受けた指摘と全く同じ内容の呼びかけを山形県HPに書いてありました。
その他最寄の休日夜間診療所の電話番号を書いてありますので、
必要な方はお調べになってみて下さい。

救急外来というのは夜間や休日にかかりつけ医がお休みだから行く所ではなく
入院や治療を要するような重症な患者さんの診療を行う所なので
万が一利用する場合には症状に合わせて適切な医療機関を選択する必要があります。


医師や看護師が不足している所に、利用者が適切に利用しないことで
医師や看護師に対する劣悪な労働環境を作ってしまうことに成り兼ねないのです。
現にそうなってしまっているのかもしれません。

私の稚拙な記事にコメントして下さった方がいたので
自分の知識と認識不足で間違った考えや価値観を改めることができました。

私には高校時代の友人に今研修医として頑張っている友がいて
医学を目指すことの大変さも見ているし
現在も信じられない勤務をしていることも、たまにくるメールで聞いています。

指摘を受けたことで救急外来について調べていて、その友のことが浮かびました。

医療機関には適切な受診の仕方があり、症状にあった機関を選ぶことが
利用者である患者さんやその家族の義務であるということを学びました。

私のようにご存知でない方がおられましたら、一度確認されることをお勧めします。
より良い医療環境には利用する側のマナーや知識も大きく関わってくるのですね。
この度は大変良い勉強をさせていただきました。

ありがとうございます。
2012.02.28:yuri:[コンテンツ]

素晴らしい!


まず…
私自身は、今も昔も医療従事者ではありません。
知り合いに医療関係者はおりますが…。

そして、批判的な印象の文章になってしまい不快に思われたであろうコメントにお詫びいたします。

ただ、自分自身の経験から

(医師や看護師の心ない言動とそれに対しての対応(正直な話…昔々、受診した病院の医師と大喧嘩しました))

自己防衛の手段を患者自身が学ぶ大切さと

かかり付け医の普及が広がればと願い
コメントを入れさせていただきました。

そして何より

少しでも早く
お子様の体調が戻られる事を願っております。
親としては子供の体調不良が一番ツラいですから
早く元気になりますように!

(実は、お子様へのお見舞いの文章を入れ忘れた事に気づいて、またブログにお邪魔して、「あれ?」と思い記事を拝読し、感動しました!)

2012.02.28:ふらり:[編集/削除]

ふらり様

前頁での熱いお言葉そしてお見舞いをいただきありがとうございます。
みんな一人の親として子供を思い、また地域に生きる人間としてよりよい社会を考えてのご意見だと思います。

日常を綴るだけの私の記事を通して、初めて会う人間が建設的な意見を交換し理解しあっていけるなんて
夜中に前頁のコメントが増えているのを確認して驚きと感動でいっぱいでした。

昨日は大事をとって幼稚園をお休みさせたのですが、夕方からまた体調が悪くなり早めに寝かせましたが
吐いてしまったりとその後の処置におわれ返信が遅くなってしまいました。

今朝は誰よりも早く起きてきて、朝食も食べ幼稚園に行きたいというので
かかりつけ医に診てもらって何でもなければ登園させる予定です。
幸い主人が会社の棚卸のため休日となっていたので安心して出勤できました。

ふらり様との一連の流れを主人にも話し、昨日は二人で確認しあったところです。

私はとてもよい経験をさせていただきましたので、どうか謝らないでください。
ふらり様さえよければ記事とコメントはそのままにさせていただきたいです。
2012.02.29:ゆりんぐ:[編集/削除]

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