震災からの会社と私

結局、震災の流通ストップ時の売上減を理由に夏の賞与はもらえなかった。

結果から言えばたった1ヶ月の流通ストップで、
資金繰りができなくなる経営状態ということである。
ほとんど乗らない某車会社Tの高級車Lに毎月数十万円のローンは支払い、
たった2名の社員の賞与を支給できないなんて本当に馬鹿にされている。

毎日朝から晩まで働く社員への手当より、お飾り高級車のほうが大切なのだ。

今更ながらこの会社を選んだことをものすごく後悔している。
賞与がもらえなかったからではなく、社員として扱われていないからだ。

経営者として景気低迷と震災という状況の中、経営の起動修正や
新たな販路拡充のため社員と一丸になって生産活動を進める体制を
確立していく仕事をしなくてはいけないはずなのに
何をしているのか、これからどうしていくのか見えてこない。

震災からの復興と原発事故救済のための増税が検討され、
未だに被災者の救済も復興支援にも未来のビジョンも示せない政府に
被災者も含め国民生活は最高不幸社会へのレールを引かれている。

どうしようもない経営者とどうしようもない政府は同じに見えてくる。

かといって何もできない自分にも無力さを感じ無気力になる。
モチベーションが上がらないが、お世話になっているお客様にご迷惑を
おかけするようなことがあってはいけないので、目の前の仕事をこなし
現状維持のスタイルで日々の生活からHAPPYを見つけて
心を穏やかに保ち家族を守ることが私の役目なんだよなあ~
2011.08.19:yuri:[コンテンツ]

うんうん

そう、ウンウンと僕は君の言葉を聞いている。

きっとそんな人がしっかりいて、そんな人はきっと君の伴侶となっておるのだろうなぁ、などと思っているのである。

なかなか難しい時である。

個人も国家も揺れに揺れている節なのだろう。

どう生きるか。
そう生きようか。

覚悟がある「ゆりんぐ」は素敵である。
そのまま進めばよいのである。
2011.08.19:kuma仙人:[編集/削除]

涼しくなりました

灼熱の太陽のように熱くなっていた私の気持ちも
涼しくなるのに比例するようにクールダウンしてきました。

私の考えがすべて正当なわけではないけれど、
共感してくれたり、寄り添ってくれる人がいるだけで
一歩前に進むことができます。

そんな人間関係があるだけで私は恵まれています。

自分を信じて前に進もうと思います。
2011.08.21:ゆりんぐ:[編集/削除]

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