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今日のお弁当

  • 今日のお弁当
塩さばのトマトソース焼、春菊の豚モモ巻き、肉豆腐、焼売
ミニトマト、甘口厚焼き卵、パイナップル、ご飯(別)、生姜焙じ茶(別)


チビの具合もだいぶ良くなり、元気に幼稚園に登園しています。
インフルエンザじゃなくて、ただの風邪で良かったです。

まだまだ朝晩は冷えますので、皆様もお体ご自愛下さい。

明日はひな祭りですね、何しようか考え中です。
2012.03.02:yuri:コメント(0):[コンテンツ]

かかりつけ医

救急外来での出来事を書いたら、自分の知識不足と認識不足の指摘を受け
自分なりに調べてまとめてみましたので、必要な方はご参考下さい。

山形県のHPでも「かかりつけ医」を持ちましょうと呼びかけていました。

以下山形県HPより抜粋

救急外来や救命センターは急病でかつ重症な患者さんのための診察を受け持つところです。
安易な利用は重症の患者さんに負担をかけてしまいます。
判断に迷う場合は平日夜間診療所や休日診療所にて受診されるか、電話で相談し指導をお願いしましょう。
また小児救急電話相談「#8000」(無料)に電話することにより、看護師による適切な指導を受けられます。

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私が受けた指摘と全く同じ内容の呼びかけを山形県HPに書いてありました。
その他最寄の休日夜間診療所の電話番号を書いてありますので、
必要な方はお調べになってみて下さい。

救急外来というのは夜間や休日にかかりつけ医がお休みだから行く所ではなく
入院や治療を要するような重症な患者さんの診療を行う所なので
万が一利用する場合には症状に合わせて適切な医療機関を選択する必要があります。


医師や看護師が不足している所に、利用者が適切に利用しないことで
医師や看護師に対する劣悪な労働環境を作ってしまうことに成り兼ねないのです。
現にそうなってしまっているのかもしれません。

私の稚拙な記事にコメントして下さった方がいたので
自分の知識と認識不足で間違った考えや価値観を改めることができました。

私には高校時代の友人に今研修医として頑張っている友がいて
医学を目指すことの大変さも見ているし
現在も信じられない勤務をしていることも、たまにくるメールで聞いています。

指摘を受けたことで救急外来について調べていて、その友のことが浮かびました。

医療機関には適切な受診の仕方があり、症状にあった機関を選ぶことが
利用者である患者さんやその家族の義務であるということを学びました。

私のようにご存知でない方がおられましたら、一度確認されることをお勧めします。
より良い医療環境には利用する側のマナーや知識も大きく関わってくるのですね。
この度は大変良い勉強をさせていただきました。

ありがとうございます。
2012.02.28:yuri:コメント(2):[コンテンツ]

今日のお弁当

  • 今日のお弁当
白菜入り肉豆腐、玉ねぎたっぷりハンバーグおろしダレ、カニカマポテトサラダ
アサリだし巻き卵、小籠包、白鷹産イチゴ、ご飯(別)、生姜焙じ茶(別)

主人がチビを昨晩救急外来に連れて行き、帰っきたのが夜の10時半でした。
インフルエンザ等の重症患者が続々と来院していたそうで
担当の中年医師は忙しさからか問診の口調がひどく雑だったそうです。
気の毒に感じた看護師さんはかなり親切にしてくれたそうですが
医師不足と救急の時期的混雑で治療と診察に追われる医療現場では
患者を労り、家族を安心させるというケアは必要ないということでしょうか。

確かにインフルでもなく喉が腫れた程度で、熱もなく元気でしたが
何か物を食べる度に痛いと泣かれ、のたうちまわられたら親は心配です。

その医師はこれくらいで連れてくるなと言わんばかりの態度で
主人は掛かり付けに何故連れて行かなかったとまで言われたそうです。

町医者は歯科医院でもない限り、たいてい5時半には診察が終了します。
私たちの勤務も終了は5時から5時半で延長保育の迎えの後では
掛かり付けに連れて行くのは時間的に無理というものです。

主人は会社の作業服のままで病院へ連れて行ってくれました。
時間外と初診料加算であんなに医療費を取っておいてそんな捨て台詞を吐かれ
何のために仕事をして子育てしているのかわからなくなってきます。

これからの日本を作っていく子供たちを育てているのは社会で働く親達です。
子供が病気になれば心配して病院に連れて行くのは当たり前で
どんなにお金や時間がかかっても心配いらないとわかるだけでいいのです。

過剰な医療サービスを求めるわけではありませんが
患者やその家族に対しての医師の心ない言葉は病気の苦しさよりも酷いです。

患者や家族は病気の時、医師を頼りに行くわけです。
どんな薬より心配ないというその言葉だけでも症状は緩和されます。

救急医療の現場は時期的に忙しいのは理解しているつもりです。
医師不足で県外の病院から医師が来ている現状もあります。

総合病院勤務の医師一人あたりの負担が多いことを改善しないと
昨日の中年医師のような発言が日常的に起こってくるのでないでしょうか。

夕方6時には電気が消えてしまう医院の医師と総合病院が連携して
救急医療に携わる医師の負担を改善するように行政その他各関係機関で
医師と患者に優しい医療サービスを確立していって欲しいと思います。

昨日の事はそんな地元の医療体制の在り方を考えさせられる一件でした。
2012.02.28:yuri:コメント(7):[コンテンツ]

今日のお弁当

  • 今日のお弁当
玉ねぎたっぷりハンバーグおろしダレ、カニカマポテトサラダ、フライドチキン
炙りさつま揚げ、小籠包、スナップえんどうマヨがけ、ご飯(別)、生姜焙じ茶(別)

今日は冷蔵庫内のものをドサドサと詰め込んだだけのお弁当になりました。
野菜関係の食材が乏しく彩りがイマイチです。
2012.02.27:yuri:コメント(1):[コンテンツ]

今日のお弁当

  • 今日のお弁当
春巻、海老の水餃子、ジャガ芋とタラマヨのお焼き、春菊の豚バラ巻き
紅ザケ、大根と胡瓜の醤油漬け、ご飯(別)、レモングラスティー(別)

とうとう日本からも餓死者が出てしまいましたね。
仕事を持って働ける私たちは食べる物に困ることはありませんが、
憲法に書かれてある最低限の生活さえできずに命を失ってしまうなんて
先進国として考えられない事件ではないでしょうか。

こんな時に消費増税などしたら、悲しい事件はまた起こってしまいます。
増税の前に国民一人一人が豊かな生活ができる環境作りをして欲しいです。

お金をばらまくだけが生活救済ではありません。
支えてくれる組織が身近にあり、助けを求めやすい環境を作ることが必要です。

金銭面だけでなく教育や育児、人間関係、介護、住環境など
様々な問題やトラブルを抱えお困りの方はたくさんいらっしゃるはずです。

今はネットで何でもすぐに調べることができますが、
情報をキャッチしてもらう受け身の発信ではなく
情報を受け取ってもらう配達型の発信でなければ
正しい有益な情報を本当に必要としている人には届かないのです。

この辺りでは隣組という助け合いの形がまだ残っていますので
ご近所の異変には気づきやすいと思いますが、都市部ではそうはいきません。

こういう悲しい事件を繰り返さないためにも、増税よりも先に
国民が豊かに暮らせる国の土台作りをしてほしいと思います。
2012.02.24:yuri:コメント(0):[コンテンツ]