山形にも進んだ会社があるもんだ

昨日、置賜地方のある会社にいってきた。人材紹介サービスの売り込みである。
インターネットで求人をかけているのを見たら「元気ある会社だなぁ」と感じ、社長あてにメールを出してアポを取っての訪問。

この会社は企業規模は小さいながら、自社ブランドの製品をだしている会社。
社長に「人材紹介サービスは使っておられますか?」とお尋ねすると、怪訝な表情。(私の言葉の響きが、きっと小さい会社で「人材紹介サービスなんていう金のかかるサービスを使ってる訳ないでしょ」と聞こえたのかもしれません。御免なさい)

社長は隣にいる採用担当の女性に向けて「この10年でリクルートさんから15~6人入れてもらっているか?」のひと言。採用担当者もたいしたもので、「やめた方もおりますから20名位ですかね」と返すもんだ。

いやー、ビックリ。

お見それしました。

もう一つ驚いたのは、この会社仕事だけでは内容です。
いろいろなイベントを仕込んで、社員のコミュニケーションもはかっているとのこと。今週の土曜日は魚釣り大会だって。

新しい製品を継続して出すためには優秀なエンジニアが欠かせません。つまり『人』と『人と人との関係づくり』。

すかさず、2名のエンジニアを提案したら、早速会ってみましょう、てなことに。
2006.09.01:[Uターン転職]

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