【再】入院生活1日目(7月22日/日)

  • 【再】入院生活1日目(7月22日/日)
この記事は、胆石で入院したことを記録にとどめるためのものです。
参考にしたい方はどうぞご覧ください。
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今日から、来週24日(火)の胆嚢摘出手術に向けて再入院。
10時までくるようにと、入院病棟のナースセンターに時間前に言ったのですが・・・

9:30 妹が迎えに来てくれる。会社に忘れ物をとりに立ち寄って、家内と3人で病院へ。

9:50 ナースセンターへ。
   「今日から入院でお世話になります原田幸雄です。よろしくお願いします。」
   「あっ、はーい。ちょっと待ってくださいね」といって、しばらく他の方とひそひそ。
   どうやら、本日、退院の方がいてまだ退院されていない模様。
   「じゃ、ちょっと外で時間つぶしてきますので・・」といって、外へ。

10:15 七日町のシベールへ。
    おかげさんで、思わぬチョコレートケーキにありつく。
    更に時間があったので、八文字屋へ。
    『病気を治す 食べ方、食べ物』(石原結實著、ベスト新書)購入。

11:30 再び、ナースセンターへ。
    ようやく、入院。早速、熱を測り(36.4度)、体重(90,7kg)・身長(180.6cm)を計測。血圧は101-60Hgと普段より少し低め。

12:00 家内と妹が引き上げる。
    昼食(そうめん、てんぷら、すいか)
    「油を控えろといわれているのに、てんぷらかよー」と思わず心の中の声が漏れる。
    おそらく、生まれて初めてだと思うけど、てんぷらの衣をはずして食べた。
    具は白身魚、イカ、そしてかぼちゃ。具よりも、衣好きの私にとってはちょっと味気なし。

13:30 読書『病気を治す 食べ方、食べ物』

14:00 うがいの練習。
   備えあれば、憂いなし。看護婦さんがやってきて、あさって手術後を相当した「寝返り」「深呼吸」「(寝たままでの)うがい」の練習をするという。
   とりあえず、うがいのみ実践練習。

14:30 来客:H夫妻
   ブログで入院スケジュールをご覧になって、夫婦でお見舞いに来てくださった。
   今年4月から二人とも新しい仕事についた。それぞれの苦労話を聞かせていただきた。
   お見舞いの花、ありがとうございました。

17:15 読了『病気を治す 食べ方、食べ物』
   飽食と病気の因果関係に納得。なぜ、熱が出るか。なぜ、結石ができるか。なぜ、癌ができるか。
   全て体の機能を正常に戻そうとの試みの中で起こるという。
   これからは食べ方を改めよう。

17:30 執刀医のM先生、顔をみせ。
   「お変わりありませんか」
   「えぇー」
17:30 読書『人材コンサルタントに騙されるな!』

18:30 夕食(白米、鳥ささみ肉のあんかけとレタス、昆布・山芋の千切りサラダ風、ところ昆布の澄し汁)
   体重が増えていたので、白米を半分残す。

19:30 骨盤体操

所感:
 仕事のこともあるので、個室に入った。前回は6人部屋、そんなに話をしたわけでもないし、気を使うこともあったけど、人と一緒のほうがいいなぁ。人間が社会的な生き物だということをちょっと再認識。

明日手術ですね

こんちちは 佐藤ひろみです。
原田さんの入院日記を見ているとその情景が自然と浮かんでくるようです。私の夫も今朝体重計に乗って、驚きの90.3kg!今日から、減量プロジェクトⅩ―が始まりました。とにかく食べることが大好きなのですが、まず食べる量を少し減らすことからはじめることを約束しました。
 原田さん、明日の手術が済んだら、またゆっくり養生なさってくださいね。
 最近私も自分の体に心を傾けてみるようになりました。
 人の話にばかり耳を傾けるだけじゃなくて、自分の大切な体の声にも心を(耳を)傾けてあげないと・・感じました。
2007.07.23:佐藤ひろみ:[編集/削除]

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