【購入動機】ある下請けメーカーの社長さんを訪問したときのこと。この本を見せられた。「原田さん、日本の良いとこ取りは聖徳太子から始まったんだね」と。わたしは「???」。いつも禅問答のような会話から始まるこの社長。理由を知りたくなって、手にしたのがこの本。
【著者/出版社/定価】堺屋太一著、/PHP研究所/760円(税込み)
【副題】聖徳太子、光源氏、源頼朝、織田信長、石田三成、徳川家康、石田梅岩、大久保利通、渋沢栄一、マッカーサー、池田勇人、松下幸之助
【書評】読んでよかった。キャリアカウンセラーとしてキャリア形成に関する理論を勉強してきたが、ほとんどがアメリカ輸入の理論。何か物足りなさを感じていたが、それは社会と個人との関係の希薄さ。日本人のものの考え方、価値観を探る一冊になった。経済にも歴史にも精通した著者だから書けた本かもしれない。
【私の満足度】◎
2007/4/12 初回投稿
2007/4/12 2回目投稿
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