【書評】一気に読みすすめた。縦糸に野球での実体験、横糸に成功のためのセオリーがちりばめられていて、飽きさせない。読んでみて思ったことは、「考える」ことの大切さ。考える対象は「自分」と「他者(環境)」。両者を客観的に捕らえ、足りないものを会得していくプロセスこそ成功の秘訣。これを長谷川氏はアジャストメントと呼んでいる。ビジネス書として読んでも面白い。
【購入動機】日本でたいした成績も収めていないのに大リーグでやれんのかなぁ、と思っていた長谷川慈利投手には何とはなしに興味を持っていた。2~3週間前に本屋で見かけ買おうと思っていたが、持ち合わせが無く、そのままに。娘にせがまれ、八文字屋天童店にいったときに、再び目にして購入。
【著者/出版社/定価】長谷川慈利/新潮社/1400円
【副題】なし
【帯から】9年にもわたってメジャーリーガーとして生き抜くことができたその方法論とは?
稀代の「頭脳派投手」が、日本で、そしてアメリカで懸命に考え抜き、実践してきたことのすべてを披露する。
2006/10/9初回投稿
2006/10/9書評投稿
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