『“豆富一丁”をどう売る?』

  • 『“豆富一丁”をどう売る?』
【購入動機】著者は実業家で豆腐を「豆富」として売り出したことは以前から知っていた。会計事務所のセミナーで紹介があったので買ってみた。

【著者/出版社/定価】樽見茂/かんき出版/1500円

【副題】
 ・非常識な事業戦略が壁を打ち破る!
 ・応えは世間の真逆にある

【帯から】小さな市場でも伸びない市場でも必ず勝つ法則があります。
 すべては一丁の豆富から始まった。
 [真逆の開発戦略]Stage1★オンリーワンの商品・サービスを考え抜く(原点を突き詰め、真逆を考える)
 [真逆の上場戦略]Stage2★上場を決め、資金を調達する(売上の85%を捨てて上場を狙う)
 [真逆の拡販戦略]Stage3★新しい販路を自らつくり出す(料理店をつくって売る、酒屋と提携して売る。再度スーパーと提携して売る。)
 [真逆の世界戦略]Stage4★M&Aで事業スピードを一気に加速する(小を束ねて大を成す。)
 [真逆の仕事術]Stage5★真逆発想の仕事の心得(学びつづけ、変わりつづけるために。)

【書評】すこしお待ちください
2006.09.28:[つん読歴]

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