12月スタートだった大学生の就活、今年度からは3月1日スタートに変更。
学生も企業も戸惑いながらの就活シーズが本格化しました。
山形県では首都圏に進学をした学生の就活を支援しようと、毎年、東京で合同企業ガイダンスを開催しています。
例年12月に開催していたこのイベントも、今年は3月8日の開催になりました。
参加企業数は、最近の採用難を反映してか47社に拡大。
首都圏のUターン就職希望学生にとっては本当にありがたい機会だと思います。
私の役割は企業ガイダンスのスタートにあっての1時間の講演。
題して『山形県の産業構造の特徴と企業理解の勘所』
一生懸命聞いてくれる学生に乗せられて、こっちも山形弁丸出してついつい熱演。
一人でも多くの学生が、山形に職を得て帰ってきてくれることを願いながら話を終えました。
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