馬見ケ崎橋から上流を臨む景色が、ふるさとの原風景です。
ときどき無性に見たくなる。
右に千歳山、左に盃山。そしてバックの蔵王。
その間を流れてくるのが馬見ヶ崎川。
子供の頃は、蔵王ダムがなく、春先は夜中も「ゴーッ」と低音の水音がした。
現在のきれいに整地された川底も悪くない。一つ一つの白い石が我を主張するように語りかけてくるようだ。
この景色に惹かれて山形へ返ってきて13年が過ぎた。
ひとの原風景も聞いてみたいものだ。
この記事へのコメントはこちら