変温動物と恒温動物はお分かりですよね。
先日、ある企業を退職された方を対象にした再就職支援セミナーを担当さえていただきました。
そのとき感じたことです。
セミナーは、とびとびの4日間だったのですが、進むに連れてそれぞれの人柄や行動特性が見えてきました。
総じて真面目だし、一生懸命、でも受け身かな・・・そんな感じを抱いておりました。
4日間終わって浮かんだ企業イメージは、「変温動物」。
企業だから「変温企業」かも。
改めて変温動物と恒温動物の違いをネットで調べてみると、
「体温調節が出来るか否かということです。・・・変温動物が温暖な水や緑のある豊かな土地にいくと、ジッとして日陰や水に浸かり体温を一定に保つことができます。
が、寒冷な土地に行くと、まず寒冷な土地は乾燥しているので豊かでない、しかも寒い!!
動かなければどんどん体温は奪われるし、動いてもエネルギーが要るし、でも食料は豊かではなし・・・
じゃぁどうする?となりそこで生まれたのが恒温動物です。
毛で体を覆ったり土に潜ったりしながら次第に体温を一定に保てるようになります。
つまり、外圧状況の違いが根底にあり、その逆境に打ち勝つために獲得した機能なのです。」
とありました。(「るいネット」さんからの転載)
世の中の景気が良い時は儲かるけど、景気が悪くなるともろに影響を受けるのが変温企業。
景気に関係なく業績をあげられるのが恒温企業。
となれば、、、我が社はどっち!?
恒温企業目指してMGやってます。
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