伝統野菜「雪菜」新着情報
ログイン
「雪菜」TOP
新着情報
ケータイサイト
「雪菜」とは
お問い合わせ
ALL
メモ
メール
Q&A
暦
リンク
地図
ウィキ
特集
プラン
ログイン
All Rights Reserved by 米沢上長井雪菜生産組合
Powered by
samidare
「雪菜」とは
山形県米沢市上長井地区でのみ栽培される、雪の中で育つ野菜
雪菜は雪の中で育つ全国的にも珍しい野菜です。米沢藩9代藩主上杉鷹山が、冬の生野菜確保のために奨励したといわれていますが、なぜか米沢市上長井地区だけで栽培され続けてきました。
11月中旬から12月上旬にかけて、畑で育った雪菜を収穫し、稲わらと土で囲い雪の降るのを待ちます。降り積もった雪の中で雪菜は自分自身の葉を栄養源として「とう(花茎)」をのばしこれを食します。
生の雪菜はほのかに甘く、後からふわっと苦みがきます。また、くせがなくセロリに似た食感です。伝統的な食べ方は、軽く湯通しして漬ける「ふすべ漬」です。独特な辛味が出て食をそそります。
雪菜は貴重な在来種として、全日本スローフード協会「味の箱舟」や「山形おきたま伝統野菜」に認定されています。
伝統野菜「雪菜」ホームページ
米沢上長井雪菜生産組合
※当サイトは、samidare
規約
、
個人情報保護
に同意しています。
※当サイト内の記事と画像の著作及び責任の所在は投稿者に帰属します。
※当サイトへのお問い合せは
こちら
ケータイサイト
お問い合わせ
「雪菜」とは
powered by
samidare