伝統野菜「雪菜」新着情報

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 2月24日(金)〜26日(日)、日本一長い商店街といわれる戸越銀座商店街の銀ちゃん物産シアターにて、米沢の特産品を販売する「米沢アンテナショップ」が開催され、米沢上長井雪菜生産組合も参加しました。冬にしかたべられない雪菜・雪菜のふすべ漬と、もう一つの伝統野菜・遠山かぶを試食・販売を行い、ご来店の方々に好評でした。

会場1米沢アンテナショップは賑わいました
会場2つや姫レディと一緒に

 2月23日(木)、東京第一ホテル米沢で開催された「おきたま食の力シンポジウム」の試食会で、太田政宏氏(シェフ)、奥田政行氏(シェフ)、米沢芽生会による雪菜料理が振る舞われ、参加した方々から好評をいただきました。

会場1酒田の有名フレンチシェフとの2ショット
会場2奥田シェフがつくった、雪菜をバーナーで焼いたものに生ハム添えて


 2月17日(金)、さいたま市のパレスホテル大宮にて「第11回おいしいやまがた地域特産物交流会」が開催され、我々も雪菜の試食・展示や説明など雪菜のPR参加しました。
交流会で興味をいただいた市場関係の方から早速、予約注文をいただきました。

会場1
会場2

 2月11日(土)・12日(日)の期間開催された第35回上杉雪灯篭まつりのテント村物産展に参加。雪菜のPR販売を行いました。
 冬にしか味わえない米沢の伝統野菜は、ご来場の方々に大好評でした。
 1月・2月の米沢市・小中学校の給食に、雪菜をつかった料理が登場しました。

▼雪菜を使った献立は下記の通り
1月 「雪菜のおひたし」
かつおぶしを混ぜ、「かつおびたし」にしたおひたしです。
【材料】
雪菜キャベツ、ほうれん草、にんじん、かつおぶし、しょうゆ
[ 同日のメニュー]
・ぶりの揚げ煮
・豆腐とまいたけの味噌汁
 
2月 「雪菜の浅漬け」
一度火を通して塩揉みし、しばらく置くだけの簡単な浅漬けです。
【材料】
雪菜、きゅうり、にんじん、キャベツ、塩
[ 同日のメニュー]
・豚キムチ丼
・すまし汁
(材料:ほうれん草、とうふ、しめじ)

 第16回雪菜のふすべ漬け教室を1月22日、20名の参加者の申し込みがあり開催いたしました。
「ふすべる」という言葉は、湯通しの意味です、湯通しすると雪菜特有の辛味でておいしい漬物が出来上がります。

ふすべ漬指導
ふすべ漬指導
雪菜をお湯からひきあげて
さっと湯通し


1月16日、東京の洋食レストラン「西櫻亭 新宿店」から総支配人様・総料理長様、株式会社フレール代表取締役様、県職員の方が、雪菜の視察に見えられました。

雪の中から掘り出される雪菜を興味深く見ておられました。
今年は大雪で、今現在、私のところは1m20cmくらいの積雪があります。
その中で雪菜は一生懸命頑張って成長をしています。
ちょうど雪菜の食べごろになりました。




講師・料理研究家:日本テレビ3分クッキングレギュラー出演の小川聖子先生を招いて、雪菜と遠山かぶを使ったイタリアン料理教室を開催しました。

「遠山かぶと鶏肉のトマト煮」「雪菜の生ハム巻フリット」「雪菜とモッツァレラチーズのサラダ」「リンゴの白ワイン煮ゼリー」を一般から応募された25人の方々が、先生の指導をうけながら調理し、試食をしました。

今回で小川先生には4回目になる料理教室です。