28年度の総会は事業計画、予算が承認され、佐藤庄一会長を再選して終わった。
総会終了後、館長による「きつねと殿様」と題して、高畠に伝わる伝説「きつね塚」に基づく、高畠と織田家の関係をひも解く視聴覚教材を利用しての研修を行った。
織田家は本当に高畠を収めていたのだろうか。織田家はなぜ高畠に国替えさせられたのか。
その懇親会を開催し、友の会の会員の交流を行い、いよいよ28年度をスタートさせた。
結城豊太郎先生は5月24日が誕生日であることから、今年で6回目の春まつりが5月22日の日曜日に開催した。
この日は夏のような暑さの中、七一登梯組、レイヤ&オンザマンズの市民バンド、青年グループ「アミューズ」、結城酒店など多くの人の協力で、春まつりを開催した。およそ150名ほどの市民が来場し、ささやかながら、賑やかに生誕をお祝いした。
ぜひこれからも多くの市民の来館をお待ちしています。