いよいよ来週12日月曜日から今年度第2回の企画展示が行われる。南陽市のシンボルである白竜湖は、その成り立ちから現在まで謎とロマンに秘めた湖である。
そこまでは深められないまでも白竜湖を考える機会にしたいと開催するものであり、今年度スタートする白竜湖調査委員会でこれまでの調査研究を検証することになるものと期待されているだけに、市民みんなで白竜湖を考える展示となれればうれしい。
表門の番所にあったほこりにまみれた谷地舟や蛇腹式用水機などを水洗いし、展示できる準備をしています。
農作業をしている写真もあるので、ぜひ記念館に足を運んでほしい。