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荘内銀行本店の頭取室に結城先生の書

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山形新聞7月6日付の「わが社の役員さん」に荘内銀行が取り上げられ、その中の記事の「頭取室拝見」で結城先生の書が紹介されており驚いた。

この2枚の書は荘内銀行の歴史を刻む貴重なもので、今でも大切に飾られてあるという。先日のこの書を拝見した。

荘内銀行は第六十七国立銀行として創業した銀行であり、少なからず結城先生とのつながりがあるが、酒井家の14代当主にあたる伯爵酒井忠宝氏の息女銑子は、安田財閥の2代目安田善次郎のもとに嫁いでいる。

この安田善次郎が暗殺された後、結城先生は安田銀行の専務理事として安田銀行に勤めている。

この縁の不思議さを実感する。

 

2016.08.02:yuhkikinen:コメント(0):[コンテンツ]

8月1日は結城翁の65回目の命日 御殿守社長石岡要蔵氏の講話

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今年も暑い夏の一日、8月1日は結城翁の命日である。友の会関係者等10数名が参加し、結城先生の墓前で供養のお参りをし、東正寺本堂にて御殿守社長 石岡要蔵氏に講話をお願いした。

墓前で手を合わせ、結城先生に思いを馳せ、引き続き本堂での石岡要蔵氏の講演は、安田銀行時代から日本銀行総裁までの結城先生と関係者とのかかわりや、結城先生の心境ををひも解いていただいた。初めて聞く内容もあり、とても素晴らしいひと時をもつことができた。

2016.08.01:yuhkikinen:コメント(0):[コンテンツ]

記念館だより147号の1 結城先生の晩年は?

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2016.07.31:yuhkikinen:コメント(0):[コンテンツ]

記念館だより147号の2 「荘内銀行と結城豊太郎先生を結ぶもの」

  • 記念館だより147号の2 「荘内銀行と結城豊太郎先生を結ぶもの」
2016.07.31:yuhkikinen:コメント(0):[コンテンツ]

「来年もまた参加したい」と大好評 子ども論語塾が終了

  • 「来年もまた参加したい」と大好評 子ども論語塾が終了
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3日間の子ども論語塾が終了し、参加者35名に修了証書を渡した。子ども達は大変たのしかった。また参加したいとの感想を残している。ある子どもは、「今回の子ども論語塾に参加し、いままで好きだった論語とは別の論語が好きになった」と成長の跡を見せている。

来年あったらまた参加したいとの声が多く、主催者の一人としてうれしく思う。

2016.07.29:yuhkikinen:コメント(0):[コンテンツ]