2日目のメーンはなんといっても日本銀行。3か月前からの予約でようやく確保した見学。北門から入り窓口業務、旧本館の内部を見学した。
昼は待望の築地。「すしざんまい本陣」のお寿司を堪能。
見て、食べて、飲んでの2日間の研修旅行は無事終わった。
5回目を数える友の会主催の研修旅行は40名定員に定員いっぱいの40名が参加。赤湯は吹雪の中を出発。参加者は友の会会員と公募の12名で、市内外からの参加者で和気あいあいの中一路東京へ。東京は春の陽気でポカポカ。
初日は歌舞伎見物。「猿若祭二月大歌舞伎」で、中村勘九郎の子どもで三代目中村貫太郎、二代目中村長三郎の襲名披露を兼ねた「門出二人桃太郎」、「絵本太閤記」『梅ごよみ」の三演目。始まる前に大向うの大須賀豊氏に歌舞伎の内容をレクチャーしてもらったことで、大変感動的に見物できた。
新装なった歌舞伎座でお土産を買い、幕間には幕の内弁当に舌鼓、名物のたい焼きを食べ、満足の一日となった。ホテルでの懇親会、三次会は月島もんじゃ焼きと目いっぱいのスケジュールも無事終了。