三条市から来館した方は「日本刀に関心があり、いろんな所へ観に行っております。今日はまた新しい発見と出会いができ嬉しい限りです。南陽市に素晴らしい方がおられ感動しました。」 また、新発田市から来館した方は「新発田市に人間国宝の刀匠天田昭次氏がおりましたが、氏の作刀と違い、室町、江戸の違いが少しわかりました。」との感想を寄せて帰られました。遠いところを本当にありがとうございました。
1週間延期して開催した土曜自由塾「ペットボトルロケット」に19名の児童が参加。なかなかうまく飛ばせない参加者もいたが、最長15メートルぐらいとんだ時は参加者から大歓声。
いよいよ「大人の論語教室」がスタートした。50名近い参加者で会場は満席。会費を払って、運営も準備も有志の手でスタートし、これから長丁場の学びが始まった。
ある参加者は「心にしみいる程わかりやすい話し方でした。このような地味な教室にたくさん集まれてことは南陽市の誇りだと思います。」と感想を寄せてくれました。力強い言葉に感謝である。
次回は9月27日(水)午後7時。参加をお待ちしています。
29日現在43名の申込みがあり、臨雲文庫のスペースから考えると心配になってきた。50名近い参加者となるだろうと予想しているが、世話人の方が精力的に参加者を募ってくれた結果ではと喜んでいる。
さて、どのような教室となるだろうか。
今年度新しく着任の日本銀行副島豊支店長が来館し記念館を見学していかれた。十分な時間ではなかったが記念館を案内した。日本銀行の大先輩である結城豊太郎先生の残された資料等をじっくりとご覧になり、時間があったらまた訪問したいと離館した。