2020年東京オリンピックの「ホストタウン構想」で、南陽市がバルバドスを相手に登録を受けたことから、南陽市を訪問しているバルバドスの全権大使品田光彦氏が帰京前に記念館を訪問した。
限られて時間ではあったがご案内し、結城豊太郎先生の人物の一端をご紹介した。「大変勉強になりました」との感想を寄せていただいた。
これを機会にバルバドスからの訪問者があればうれしい。
9月の土曜自由塾は「つくってあそぼう 空気砲」。ペットボトルで空気砲を作る講座に定員いっぱいの子ども達と多くの保護者も参加。
できた空気砲は「ボン」と勢いよく音をたててスポンジが飛び出す。天気のよい庭で大騒ぎ。
楽しいひと時をもつことができた。
漆山小学校2年生17名が論語の素読体験として記念館に来館。元気に素読の体験を行った。
何人かは論語の素読の経験もあり、3つを素読したがどっかにちょっとでもいいので残っていてくれるとうれしい。
第2回「大人の論語教室」が27日午後7時から行われた。35名の参加者があり、90分の話はあっという間の時間となった。
ある参加者は「三上先生の話になんだかわからないのですが、話に引き込まれてしまう。あっという間に1時間半がたってしまう。大人になってこんな楽しい話は初めてです。4回で終わるのが残念です。がんばって4回参加したいです。」
南陽市金山で生まれ、現在美しい風景の北海道美瑛で、プロの写真家として活躍する菊池晴夫氏の写真展が10月13日からスタートする。
菊池氏は東京や大阪でも写真展をするなど中央で活躍する写真家であるが、南陽市ではまだ行われていない。なんとか開催したいと実行委員会が組織され、ようやく開催にこぎつけた。
乞う ご期待を