風也塾士規七則の解説もいよいよ最後で完結編です。結城先生がもっとも語りたいのはこの最後かもしれない。
ぜひご参加を。
南陽菊花会から3鉢の菊の花、農林課が取り組んでいる耕作放棄地の十分一山に植えられたコスモスの花が記念館に届いた。秋の香りをいっぱいに含んだ菊とコスモスが記念館入口やロビーを飾っている。
気温がだいぶ低くなってきた。秋から冬へ一歩一歩進んでいる。
ご高齢のご夫婦が「館長さんはいますか」と記念館に来館した。お聞きしてみると、5年前に赤湯温泉に宿泊なさった時に一度小生とお話をしているという。たまたま長女が千葉県で働いていたので、親しみを覚え、お話をさせていただいたことを思い出した。
赤湯温泉に宿泊し、館長を思い出し会いに来てくださったとのことで、うれしくなった。とても素晴らしい施設で感銘したと感想を残して帰られた。
優しそうな穏やかなご夫婦で思わずシャッターをきった。
再来してくださったお二人に感謝
ふるさと南陽市が生んだプロの写真家「菊地晴夫写真展」が10月13日から開幕、12月17日(日)まで開催中。北海道美瑛に移り住み、日々刻々と変わる風景にカメラを向け、その美しさを撮った貴重な写真を26枚展示。多くの人に見てほしい。
その機会に結城豊太郎記念館の常設展示もぜひご覧ください。
前日から「南陽市生まれのプロの写真家 菊池晴夫写真展」が始まり、その一環として、フォトトークイベントが行われた。なんと、2階ロビーが超満員の70名近い参加者。椅子が足りずあわてて探し回るほど。
美瑛の美しさを動画やスライドショーで堪能できたひと時となった。
これから2ヶ月の写真の幕開けにふさわしいフォトトークとなった。