開館直後にNCVテレビが取材で来館、その後傘福の作者上浦冨美子さんが来館し、雛人形展に華を添えてもらいスタートした。
大雪の予報も出ており、いよいよ本格的な冬となったが、寒い季節であるが、記念館からあたたかな春の風を吹き込むようにほんのりと春を感じてもらえるとうれしい。
1月10日からのひなまつり展の準備が進んでいる。春の訪れを感じさせるひなまつり展。これまでと大きく変わることはないが、和紙人形の特別展も準備。乞うご期待を
春を告げる雛人形展が記念館の企画展示「ふるさとのひなまつり」として、1月10日からスタートする。県内で一番早く始まる雛人形展で、多くの来場者を期待している。
駐車場が狭く、来館者には迷惑をおかけするがぜひおいでいただきたい。
2018年(平成30年)がスタートしました。
穏やかに新年をお迎えのこととお慶び申し上げます。
今年も結城豊太郎記念館が皆様に愛される施設となるよう精一杯努力してまいりますので、よろしくご愛顧賜りますようお願い申し上げます。
南陽市立結城豊太郎記念館 館長 加藤正人
島貫麻有子 高橋文子
様々なことがあった2017年(昭和29年)もあとわずかとなった。記念館の開館も今日が最後であり、この吹雪の中を福島県郡山から1名の来館者があった。
この1年間のご支援ご協力に感謝し、来る2018年 昭和30年もよろしくお願い申し上げます。