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日本銀行白川総裁と懇談
遺徳顕彰会の解散挨拶回りで日本銀行本店で白川方明総裁と懇談する機会をいただいた。約30分ほどであったが、総裁として大きな功績を残された結城先生のお力で、異例の総裁との懇談となった。
総裁はテレビ等での雰囲気と変わらず、気さくに声をかけていただき、佐貝会長も結城先生にお会いしたときの様子を懐かしそうに語られた。
ぜひ一度結城豊太郎記念館にもおいでくださいとご案内した。
2010.12.02:yuhkikinen:
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結城豊太郎先生遺徳顕彰会開催挨拶回り終わる
結城豊太郎先生遺徳顕彰会の解散に伴う最後の挨拶回りが11月30日で終った。この日は「みずほ銀行本店」「日本銀行本店」そして結城先生のお孫さんである青木昭氏に解散の挨拶を行った。
佐貝会長、塩田市長、神尾副会長とともに館長も同行した。
日本銀行では旧本店の歴代総裁の肖像画や当時の総裁室等を見学させていただいた。結城先生が当時使っていた机等を見せていただき、感激を新たにした。
2010.12.02:yuhkikinen:
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赤湯のワインの危機
酒井綾子さんの赤湯のワインの歴史の中で、「戦時中は50軒を超えるワイン醸造農家があった」という話に驚いた。今でも山形県の11社中4社が南陽市に有り、県内でも有数のワインの町ということで南陽市の活性化には欠かせない産業の一つであるとの話に納得。それは世界に通用するブドウの生産できる地形や気候があるからだと語った。
しかし、今そのブドウの生産が生産者の高齢化などで危機を迎えているとのこと。それはひいてはワインの危機であり、あの鳥上坂のブドウ畑の再生が喫緊の課題であると力説なさった。
赤湯のブドウに、赤湯のワインに応援を。
2010.11.21:yuhkikinen:
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映像&トーク地域学講座第4回は「ワインの歴史と魅力」
映像&トーク講座も今回で4回を数える。ささやかな講座であるが、今回は「ワインの四季」の映像作品を鑑賞した後、酒井ワイナリーの酒井綾子さんを講師に迎え、講座を行った。
平成6年の作品であるが、古さを感じさせず南陽市の四季折々の行事やワインの出来るまでを映し出してくれ、学習へ誘ってくれた。
2010.11.21:yuhkikinen:
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結城豊太郎記念館臨雲文庫に書がいっぱい
秋まつりの作品は本館と臨雲文庫に展示している。幼稚園児の絵画や小中学生の書、塩田市長さんの書も展示している。
一度秋まつりにご来館を。
2010.11.21:yuhkikinen:
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