東正寺の参道から山門をくぐると朝のひんやりとした空気が心地よい。この山門は結城先生が寄贈したもので結城先生の書が掲げてある。
まさに猛暑の夏。今日８月１日は結城豊太郎先生の命日である。今から６１年前の昭和２６年８月１日に７５歳で亡くなった。今から６１年前もこんなに暑い日だったんだろうか。
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ピンと背筋を伸ばし、まっすぐに手をあげて
素読した論語を「何もみないで発表できる人は」との問いかけに、ばらばらと手が挙がる。声をだして発表したくてうずうずしている。子どもというのはみんな覚えると発表したくなるのかもしれない。
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子ども論語塾の第一回講師は佐藤百恵さん
開講式に引き続いての第１回の講師は ＮＰＯ法人論語の会やまがたの佐藤百恵さんである。
テキストは安岡定子先生の「子ども論語塾１」を使っているが、素読を繰り返し、その意味するところを聞き、暗証できるまでになり、満足しきった顔で論語を学んでいる。
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テキストは安岡定子先生の「子ども論語塾１」を使っているが、素読を繰り返し、その意味するところを聞き、暗証できるまでになり、満足しきった顔で論語を学んでいる。
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子ども論語塾がスタート
１８名の参加申し込みで、今年度の「子ども論語塾」がスタートした。昨年度からの参加者が半数以上あり、きっと何か楽しさを感じるものがあったのではないか。
幼稚園年中児から小学６年生までと幅の広い年齢の子ども達であるが、その年齢幅を超えて学べるのが論語かもしれない。
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幼稚園年中児から小学６年生までと幅の広い年齢の子ども達であるが、その年齢幅を超えて学べるのが論語かもしれない。
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