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高野槇

  • 高野槇
かつては世界中に広く分布していたが、新第三紀では北アメリカで、更新世にはヨーロッパでも滅びて、日本と韓国済州島にだけ残存している。

庭園に植栽し、材木としても利用される。世界三大造園木の1つで、木曽五木の1つ。古代には、棺材として最上級とされた。弥生時代や古墳時代には木棺]として用いられている。

水に強くて朽ちにくいことから、現在でも湯船材や橋梁材として重宝されている。和名は、高野山真言宗の総本山である高野山に多く生えていることに由来する。また、高野山では霊木とされる。

2012.09.07:yuhkikinen:コメント(0):[コンテンツ]

悠仁親王のお印「高野槇」が大きく育っています

  • 悠仁親王のお印「高野槇」が大きく育っています
皇族の一人で秋篠宮文仁親王と同妃の第一男子である悠仁親王の誕生日が9月6日であった。そのお印である高野槇(コウヤマキ)が臨雲文庫の庭に植栽され、5メートルほどに育っている。

いつ頃植えたのは記録にのこっていないが、もしかすると悠仁親王の誕生記念に植えられたのではないだろうか。

深い緑色の高野槇は、秋の陽射しの空の下ですくすくと成長している。

結城豊太郎記念館ホームページ
2012.09.07:yuhkikinen:コメント(0):[コンテンツ]

「結城よしを展」今日から開幕

  • 「結城よしを展」今日から開幕
ないしょ話童謡祭に呼応する形で、第3回企画展示「結城よしを展」が今日からスタートする。お金をかけないで、でも結城よしをの姿を少しでも市内外の人にしってもらおうと準備してきた。期間中の入館目標者数は500名。

多くの人に見ていただき、親と子のふれあいを考える機会としてほしい。
「結城よしを」さんの詳細はこちら

結城豊太郎記念館ホームページ
2012.09.04:yuhkikinen:コメント(0):[コンテンツ]

「ないしょ話」をしるしたノートも展示

  • 「ないしょ話」をしるしたノートも展示
童謡「ないしょ話」が書き換えられているノートがある。写真で展示している「ないしょ話」の原稿用紙ともまた違った歌詞であり、推敲した様子が見える。このノートも展示している。

結城豊太郎記念館ホームページ

置賜の宝
2012.09.02:yuhkikinen:コメント(0):[コンテンツ]

まもなく開幕 「結城よしを展」

  • まもなく開幕 「結城よしを展」
南陽市で生まれ、鶴岡、酒田、山形と移り住み、日本の歌百選に選ばれている「ないしょ話」を作詞した「結城よしを展」がいよいよ4日からスタートする。

今回の展示は、結城よしをの弟で結城ふじをの奥さんのお計らいで、数多くの遺品をお借りすることができた。戦場からの貴重なハガキ、ないしょ話の原稿のもととなったノートや戦場で書き認めた原稿など、数多くの遺品を展示している。

「ないしょ話童謡祭」が11月に開催することもあり、多くの入館者を期待している。

来館をお待ちしています。

結城豊太郎記念館ホームページ
2012.09.02:yuhkikinen:コメント(0):[コンテンツ]