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まもなく「友の会」が発足

  • まもなく「友の会」が発足
結城豊太郎記念館友の会の発足がまもなくである。昨年度ゆかりの地をめぐる旅に参加していただいた皆さんを中心に準備会が結成され、自らの学びと記念館を支援する「友の会」に55名の参加申込があり、いよいよ28日に発足する。

当日は30名ほどの参加であるが、塩田南陽市長もおいでいただき祝辞をいただけることになっている。

また、記念講演として、埼玉県嵐山町にある安岡正篤記念館の副理事長の荒井桂氏から「激動の日本を動かした結城豊太郎と安岡正篤」と題する講演をいただくことになっている。荒井氏は埼玉県の教育長をなさった後に、安岡正篤記念館にご勤務なさっている方であり、結城先生が師と仰いだ安岡正篤翁とのかかわりについて、どのようなお話が聞けるか楽しみである。

結城豊太郎記念館ホームページ
2012.10.26:yuhkikinen:コメント(0):[コンテンツ]

秋を彩る菊花

  • 秋を彩る菊花
南陽の菊祭りが開幕した。臨雲文庫の入口にも菊の香りが漂う。南陽菊花会のみなさんが丹精こめて育てた菊の花を飾っていただいたからである。

まさに秋を彩る花である。

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2012.10.26:yuhkikinen:コメント(0):[コンテンツ]

子ども論語塾が記事になった

  • 子ども論語塾が記事になった
小学生新聞コンクールに出品された作品(赤湯小学校6年 武田桃佳子さん)の新聞には夏休みに結城豊太郎記念館で主催し「子ども論語塾」に参加した時の様子が掲載されている。

武田さんの作品は見事特選になった作品でありその紙面を紹介する。

結城豊太郎記念館ホームページ
2012.10.22:yuhkikinen:コメント(0):[コンテンツ]

豊太郎新聞

  • 豊太郎新聞
10月12日からえくぼプラザで第3回小学生新聞コンクールに出品された作品展が行われている。ちょっとのぞいてみると、面白い題の新聞に出会った。「豊太郎新聞」である。

紙面は記念館を訪問し、分かったことや調べたことが書かれてある。いつ頃来館したのかもわからないが、子ども新聞とはいいながら取り上げてもらってうれしい。

また中学生になったら訪問し、将来の生き方を考える場になれたらうれしい。

展示は今日で終了した。

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ぶどうの歴史を学ぶ

  • ぶどうの歴史を学ぶ
施設の機能を活用した文化講座の第5回講座が12名の参加者のもとに開催した。講師には、ぶどう栽培農家で記念館活動推進員の神尾伸一氏である。

はじめに南陽8ミリクラブが制作した「ぶどうの四季」(昭和53年度作品)を視聴し、その後神尾氏がブドウ栽培の実際と今後について講演した。

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