沖郷中学校の吹奏楽部の演奏は、部員全員による「明日という日が」の合唱であった。

結城先生が赤湯小学校に寄贈されたピアノが修理してはじめて合唱の伴奏に使われた。東日本大震災の被災者を励ます「明日という日が」を記念館ロビーで聴き、胸が熱くなった。

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結城豊太郎記念館秋まつりが１２月２日で閉幕する。それに先立って書道展の表彰式を開催した。

表彰を彩るオープニングとして、沖郷中学校吹奏楽部により演奏が行われ、華を添えていただいた。

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ふるさと講座を終えて、ほっと一息ついて、臨雲文庫で写真を一枚。

講座が終わった後の感想を一部紹介。皆さん異口同音に楽しかった。また企画してほしいとの声。

笑いとユーモアのある話を聞いて感動した。場所も語りを聞く雰囲気がマッチして良かった。また企画があったら聞いてみたい。（６０代女性南陽市外）

とてもとても良かった。アンコール！！（６０代南陽市内）


昔話に合わせて現代の問題に合わせた話でとても良かった。３，１１の話も語り継いで行くことも大切ですね。どうぞ元気で語り継いでいってください。楽しい時間をありがとうございました。
（女性６０代南陽市外）


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記念館秋祭りの書道展入賞作品１２点が決まった。

最高賞の南陽市長賞には、６年生の相沢麻衣さんが選ばれた。
（この写真は至近距離から広角で撮影しているので、十分に作品の良さをみていただけないのでは。ぜひご来場下さい。）

他に記念館館長賞、優秀賞１０点を順次紹介する。

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