南陽市の文化財の一つである享保の絵図は、赤湯地区の江戸時代を知る貴重な資料の一つである。
今回は俎柳村、赤湯村、川樋村の3巻を展示している。旧道沿いの風景がよくわかし、この道路が大きくは変わっていないを教えてくれる。
一度見てみてみませんか。
結城豊太郎記念館ホームページ
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享保の絵図で古の赤湯を 記念館だより60号
60号は去る12月4日から始まった企画展示について紹介している。南陽市の文化財の一つに享保の絵図がある。この絵図は享保の時代にえがかれた置賜地方(主に赤湯を中心とした)の絵図であり、当時の道路事情が良く分かる資料の一つである。この絵図と記念館ロビーにえがかれていた「丹泉八勝詩画」を題材に企画展示を構成したものであり、この企画展を紹介している。
結城豊太郎記念館ホームページ
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