赤湯公民館では「丹泉八勝詩画」をもとに現代の八景はどこだろうかという活動を行った。中学生や一般市民にも投票してもらうなどもう一息までだったが、頓挫してしまった。
なんとかこの風光明媚な赤湯の町をPRできないかと、今回の丹泉八勝詩画の展示を機会に、再び現代の赤湯八景探しを始めてみようと計画した。
春から冬までの季節ごとに美しい風景を32枚の写真にして飾った。みんなに赤湯八景をさがしてもらおうという試みである。
あなたが選ぶ赤湯八景。
結城豊太郎記念館ホームページ
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上杉鷹山公が愛した丹泉八勝の地はどこ?
結城豊太郎記念館ロビーの壁面を飾る丹泉八勝詩画の複製画。上杉鷹山公が家来にえがかせた絵であり、上杉神社に保存されている。この八枚の絵に描かれた場所は現在のどの場所なのだろうか。すぐに特定できる絵もあるが、はっきりしないものもある。
この絵を元に「丹泉八勝詩画」について研究した後藤大次郎氏の資料を参考に丹泉八勝詩画の現在地探しを行った。
企画展示室にはその写真も展示している。あなたも丹泉八勝詩画の地を探してみませんか。
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この絵を元に「丹泉八勝詩画」について研究した後藤大次郎氏の資料を参考に丹泉八勝詩画の現在地探しを行った。
企画展示室にはその写真も展示している。あなたも丹泉八勝詩画の地を探してみませんか。
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江戸時代の大工が描いた享保の赤湯村の絵図
市内赤湯在住の長由紀雄氏が所蔵している一枚の絵図がある。天保の時代の赤湯村の道路と道路沿いに並ぶ民家など一軒一軒の名前が記されている。
今も現存する家もあり一見の価値がある。
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今も現存する家もあり一見の価値がある。
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結城豊太郎先生が愛したふるさと赤湯
結城豊太郎記念館第4回企画展示「結城豊太郎先生が愛したふるさと赤湯」が12月4日からスタートした。
この企画展示では南陽市指定の文化財「享保の絵図」15幅のうちの3幅(俎柳村、赤湯村、川樋村)を展示している。併せて、市内の長氏が所蔵している天保時代の絵図や丹泉八勝詩画の地を探す写真なども展示している。
ぜひ一度ご覧ください。
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この企画展示では南陽市指定の文化財「享保の絵図」15幅のうちの3幅(俎柳村、赤湯村、川樋村)を展示している。併せて、市内の長氏が所蔵している天保時代の絵図や丹泉八勝詩画の地を探す写真なども展示している。
ぜひ一度ご覧ください。
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