６５号の２では大阪支店長時代の結城先生のエピソードと風也塾子規七則を現代手に読み込んだらどのように解釈できるかを紹介している。

現代版　風也塾士規七則

立志　志を高くもち、その実現に向けて一生懸命に努力しよう
修身　自分を磨き、礼儀正しい心豊かな人間になろう
斉家　父母を大切にし、兄弟で助け合い、家族仲良く暮らしましょう
公民　安心して暮らすことができるように、思いやりをもち、誰をも愛す
ることのできる人になろう
勤勉　先人の努力に感謝し、働くことを喜び、未来のために頑張ろう
工夫　周りの声にしっかりと耳を傾け、国の発展に貢献しよう
実践　確かな生き方をめざし、しっかり学び、学んだことを実践しよう

結城豊太郎記念館ホームページ

２日間にわたるゆかりの地をめぐる旅を報告してある。普段はなかなか足を向けることのない地をたどり、在りし日の結城先生を偲ぶ貴重な旅となった。

結城豊太郎記念館ホームページ

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昨日から比べると気温もゆるみ、少し暖かくなってきた。隣の赤湯幼稚園の年中さんがお雛様を見に来館。

楽しそうに見学していった。初めて見る子も多く、驚きの声やこわごわ見学する子どもなど反応も様々。

雛人形（古今雛）は子ども達からはをどう映ったのだろうか。
ある子どもの声「顔が怖い」

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昨夜の雪が今朝までに３０ｃｍ近くになった。もうすぐ春というのに。

でも日中は日差しも射して、雪灯籠が解け始めている。氷の先から落ちる水滴が春を感じさせる。

春はもう一息。