昭和51年5月に結城先生の生誕百年祭の記念に、菅原兵冶先生より記念植樹のために多額のご寄付をいただいていた。翌52年5月24日の誕生の日に、5本の桜を植樹した。
その1本が臨雲文庫前に植栽された吉野しだれ桜が毎年春に見事に花を咲かせる。
今年はまだまだ固い蕾であるが、その開花もまもなくであろう。
昨年春の桜を紹介します。
菅原兵治先生は、安岡正篤先生の開設された金鶏学院の第一期生です。終戦直後、酒井家の懇請を受けて鶴岡へ移住され、ここ松ヶ岡に東北農家研究所を創立。農村後継者の教育を開始されました。塾の日課は半日学科半日農作業を原則とし、菅原先生は論語・大学・孝経・古事記などを講義されました。
結城豊太郎記念館ホームページ
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結城先生が晩年を過ごした小田原市の新しい発見
結城先生は晩年、小田原市で過ごした。このブログで結城先生の自宅で読経したというお寺の関係者がたまたま記念館を訪問し、そのお寺が結城先生の自宅に近いことを紹介した。
遺徳顕彰会の会報22号(昭和56年12月31日発行)に、「曹洞宗の南谷山香林寺の住職に度々読経してもらい候」と記されていた。ネットで調べてみると、そのお寺は、小田原市板橋908(電話0465-22-7240)にある曹洞宗の南谷山香林寺ではないかということがわかった。さらに検索を続けていると、その寺の山門の写真を見つけた。
ある方がブログを発信しており、そのブログに写真がのっていたので、ちょっとお借りしてのせてみました。
はたしてその寺が結城先生と縁の寺でしょうか。
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遺徳顕彰会の会報22号(昭和56年12月31日発行)に、「曹洞宗の南谷山香林寺の住職に度々読経してもらい候」と記されていた。ネットで調べてみると、そのお寺は、小田原市板橋908(電話0465-22-7240)にある曹洞宗の南谷山香林寺ではないかということがわかった。さらに検索を続けていると、その寺の山門の写真を見つけた。
ある方がブログを発信しており、そのブログに写真がのっていたので、ちょっとお借りしてのせてみました。
はたしてその寺が結城先生と縁の寺でしょうか。
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桜の開花はいつ?
臨雲文庫の前に一本の枝垂れ桜がある。今年は全国的に例年になく早い開花であるが、はたして今年はいつ咲くのだろうか。外が汗ばむほどの気温になり、かなり開花が早まりそうであるが、桜の開花が待たれるこの頃である。
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七一登梯組総会
記念館事業に協力してもらっている七一登梯組の総会が24日に臨雲文庫で開催された。
特別来賓も参加、大いに盛り上がった。
記念写真の一部をどうぞ。結城先生も若者の利用に喜んでいるに違いない。
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特別来賓も参加、大いに盛り上がった。
記念写真の一部をどうぞ。結城先生も若者の利用に喜んでいるに違いない。
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