ようやく春らしい気温が戻ってきた。近所のおじいちゃんと孫が臨雲文庫で日向ぼっこをしている。そこに桜の最後を飾るように桜の花びらが舞い散り、ほほえましい1枚が撮影できた。
桜の花から葉桜となり、春から夏へとまわりの風景も彩りを代えていく。
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烏帽子山公園「臨雲桜」の老化?
5日の観察会で「臨雲桜」を観察した。樹木の老化は確実に進んでおり、これからが心配である。観察会に参加した樹木医の鈴木さんは、桜の花芽が少なかったのは、老化が進みその生存を伸ばすために花芽ではなく葉芽を伸ばした結果ではとの話があった。
見てください。「臨雲桜」の桜木を。
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烏帽子山公園の桜も老いたのかなあ?
いつものように全山がピンクに染まることなく桜の季節が終り、山が緑色になり始めた。
烏帽子山千本桜保存会では毎月1回公園の桜の観察会を行っている。記念館を真下に眺めることができる場所に咲いている桜の木を保存会では「臨雲の桜」と名づけて観賞してもらっている。
第一回の観察会で観察したこの桜も花が終わりを告げ、悲しい姿になっていた。
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烏帽子山千本桜保存会では毎月1回公園の桜の観察会を行っている。記念館を真下に眺めることができる場所に咲いている桜の木を保存会では「臨雲の桜」と名づけて観賞してもらっている。
第一回の観察会で観察したこの桜も花が終わりを告げ、悲しい姿になっていた。
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生誕百年祭記念の桜 残った3本
生誕百年歳の翌年に記念の桜を5本植えたことが遺徳顕彰会会報に記されている。そのうちの3本の桜が開花し、記念館の庭を彩っている。3本ともしだれ桜で、一つひとつの花が大きい。
背丈もそう大きくなく庭でもあまり目立たない。これからも咲き続けるであろう桜。記念館の行く末を見守ってくれるに違いない。
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背丈もそう大きくなく庭でもあまり目立たない。これからも咲き続けるであろう桜。記念館の行く末を見守ってくれるに違いない。
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