夕鶴の里と結城豊太郎記念館で行っている「ふるさと講座」の第3回は「地域に伝承する民話から学ぶ」と題して、民話の語り部多勢久美子さんを迎えての講座である。
当日の講師は、成人の頃に来た和服をリフォームした素敵な着物姿で登場、記念館の講座としてはこれまでになく多い70名ほどの参加者で臨雲文庫も超満員。
いつもの楽しい語りに大きな笑い声に包まれ、充実した講座となった。館長も張り切って何十枚となく写真をとったが、CFが故障残念ながら最後の数枚したのこっていない。楽しそうな参加者の皆さんの笑い顔や多勢さんの熱演はすべて再生不良。とても残念。
この写真で講座を想像してみてください。素敵な着物、素敵な講師、この姿に負けない素敵な民話の語りでした。