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百人一首を楽しむ 小学生から高齢者まで

  • 百人一首を楽しむ 小学生から高齢者まで

今年度最後の施設活用講座の最終回を行った。今回は山形県かるた協会長の小杉貴子氏を講師に迎え、百人一首かるた初任者講座である。この講座は今年で5年目であるが、小学生、中学生、高校生、一般成人、高齢者まで幅広い参加者は初めてである。

2013.11.17:yuhkikinen:コメント(0):[コンテンツ]

小さなお客様

  • 小さなお客様

赤湯小学校の2年生が生活科の学習で2つのグループが記念館を訪問してくれた。初めての児童も多く、すぐそばに赤湯小学校があったことやそのグランドを結城先生が拡張の寄付をしてくれたことなど結城先生の生涯や功績を子ども向けに紹介した。びっくりしたり、感心したりと楽しいひと時となった。

大きくなったらまた来てほしいものである。

2013.11.14:yuhkikinen:コメント(0):[コンテンツ]

秋まつり書道展の審査

  • 秋まつり書道展の審査

書道を愛する結城先生にちなみ「秋まつり書道展」を11月16日から開催する。それに先立って、小川弘先生を審査員に迎え書道作品の審査を行った。コンクールではなく書をたしなんだ結城先生にちなみ書道展として開催し、その中から優れた作品を表彰することとしてきた。いずれも力作であるが、書道教室それぞれに指導の特徴があるので、かつて学校で書写を指導なさっていた小川先生は、審査基準として文部省(現在文部科学省)の学習指導要領に基づき審査していただき公平に審査が行っていただいた。出品数も校種によって大きく違うことから、出品数に合わせて小学校、中校、高校から選考した。これらの中で特に優れた作品を南陽市長賞1点、結城豊太郎記念館長賞1点を選んだ。

秋まつり書道展は11月16日(土)から11月30日(土)までの2週間、記念館1階ロビーで展示する。

11月30日は表彰式を行うが、記念公演として、宮内中学校の吹奏楽部が出演する。

2013.11.14:yuhkikinen:コメント(0):[コンテンツ]

昨夜からの雪が少~し積もっています

  • 昨夜からの雪が少~し積もっています

結城先生の銅像の前で記念写真を「ハイ パチリ」 荻小3,4年生のみなさんでした。

2013.11.14:yuhkikinen:コメント(0):[コンテンツ]

声高らかに論語の素読 荻小学校の3,4年生

  • 声高らかに論語の素読 荻小学校の3,4年生

荻小学校の3,4年生が記念館を見学に訪れた。館内を見学した後、臨雲文庫を案内し、論語の素読も体験してもらった。人数は少ないが元気な声が臨雲文庫いっぱいに響いた。彼らの心の糧となればうれしい。

2013.11.14:yuhkikinen:コメント(0):[コンテンツ]