赤湯の北町出身の作品が東日本大震災で塑像が破損した。予算もなく修理が難しいので芸工大に相談したところ、藤原先生に卒業研究の一環としてやっていただけることになった。
この作家は茨木敏雄氏で、まだ詳細はわからず、どのようにこの記念館に寄贈されたかもわからないが、せっかくの作品であり、修理したいと考えていただけに大変ありたい。1年がかりの作業ということであったが、出来上がりを待ちたい。
ホントに山がピンクになってきた。記念館までまもなく桜の香りが届きそう。
桜の開花を楽しみにしていたが、肌寒い一日であったが、公園東の階段に垂れ下がる枝垂れ桜の枝に一輪咲いているのを見つけた。わくわくドキドキする一瞬。
明日あたりもっと咲くのかな。