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記念館だより51号から100号を手作りで製本

  • 記念館だより51号から100号を手作りで製本

記念館だよりが8月5日号で100号となった。印刷の残りをまとめて一冊に製本した。手作りの冊子であるが、記念館の歩みをたどるための資料となるのではないか。

何部か残るだろうと思われるので、ぜひお読んでみたいという方がありましたら、記念館までお問い合わせください。

2014.09.24:yuhkikinen:コメント(0):[コンテンツ]

「須藤克三展」がいよいよ最終

  • 「須藤克三展」がいよいよ最終

7月から始まった須藤克三展が、いよいよ来週28日で終了する。これまで名前は知られているが詳しくはわからないという人も多く、ぜひ市民にその功績や人となりを知り須藤克三先生を理解してほしいと企画した展示である。

今日は須藤克三先生の長男の奥様須藤恵さんが記念館を訪問、NHK教育テレビで放映された須藤克三先生出演のビデオを見ていただき、その後展示をじっくりとみていただいた。

大学で研究している先生からの問い合わせもあり、この日は早稲田大学大学院の北川教授が来館し須藤克三展を見て回った。この企画展も好評のうちに終わろうしている。

2014.09.23:yuhkikinen:コメント(0):[コンテンツ]

結城先生の生涯を語る

  • 結城先生の生涯を語る

ふるさと講座の講師は秋田博先生で「結城先生の時代を考える」との演題で1時間30分にわたって結城先生の生涯について語っていただいた。

2014.09.21:yuhkikinen:コメント(0):[コンテンツ]

秋田博先生が来館

  • 秋田博先生が来館

今年度第3回のふるさと講座を施設活用文化講座を兼ねて9月20日に開催。講師は結城豊太郎記念館には何度となくおいでいただいているエッセーストの秋田博先生である。秋田先生は結城先生の生涯を描いた「銀行ノ生命ハ信用ニ在リ」の著者であり、かつても記念館で講演していただいた方である。

昭和6年生まれで、83歳とは思えないほどお元気で今も精力的に執筆活動を続けていらっしゃるとのこと。政治から経済と講演前の応接室で話は尽きない。

2014.09.21:yuhkikinen:コメント(0):[コンテンツ]

結城先生直筆の書を寄贈

  • 結城先生直筆の書を寄贈

記念館に近い横町の石岡忠一氏から、結城先生が書かれた手紙(表装されている)を寄贈したいともってきてくださった。しっかりと内容を読みとることができなかったが、赤湯に住む4人で事業をおこすことについての相談が書き記されている。

手紙であり特に落款がおされているわけではないが、その書体から間違いなく結城先生の手紙であることが類推できる。

今も大切にしてくださっていることに感謝。まだまだ結城先生の書を大切にしてくださっている方がいるのでは。

2014.09.18:yuhkikinen:コメント(0):[コンテンツ]